蓼科の蕎麦を越後で
先日、信州蓼科の温泉旅館で板前の打つ十割蕎麦に舌鼓を打ったあと思い出したことがひとつ。 かつて新潟の夜の終着駅としての飲み屋でも食堂でもないような、不思議な店を開いていた(といっても働いていたのは女子ばかりだったが…)男が、何を思ったか越路町(現長岡市)で蕎麦屋を始めて、中越大地震の被害にあい、更に柏崎へ移転したあと再び中越沖地震を被災して、それでも元気に店を復活させたと便りをもらっていたのにずっとご無沙汰だったこと。

彼は新潟ではいつも酔っぱらっていて、時々ギターなどを弾きながら“ちょっといい歌”をうたう変なおやじだったのに、信州は蓼科の出身で蕎麦が打てる(ようになった)のだという… 越路町の店の出店のときは少しお手伝いをさせてもらったので、本当に旨い蕎麦を打つことを知りビックリしたり、当時の店が塚野山という天国のような里山にあり、そこで蕎麦を食べるとシアワセになれたことが懐かしかった。

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                        〔 K20D / DA35 // FA43 ・ GRD II 〕

越路町の店を出してからも大病を患い、しかし、驚異の生命力で復活し、また家族が助け合って店を守っていたことは知っていたが、ここ数年でまた病気を患っているらしい。 元来のプラス思考(というのか!?)と驚異の生命力があれば、なんとかなるのではないかと思わせる彼のブログはこちらから…

      あ、この店はお薦めできます! 店主も写真で見るほどヘンではありません(笑) 柏崎方面へ行くことがあったら是非!
  
                                   『そばどころ和蔵』
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by ara_umi | 2009-09-21 23:54 | 小さな旅 | Comments(6)
Commented by sa55z at 2009-09-23 10:55
いつも素晴らしい荒海食堂。
そば食べてないです、もう半年ぐらい?
なんで?どこにでもそばやあるのに。
Commented by ara_umi at 2009-09-24 00:41
sa55z さん、再びこんばんは。

蓼科の温泉で彼のことを思い出し、無性に彼の蕎麦が食べたくなり、山古志の
帰りに立寄りましたが、結構遠廻りでした(笑)
東京は蕎麦文化圏ですから良い蕎麦屋も多いと思いますが、こちらは少ないの
ですよ …最近フノリの入った蕎麦が食傷気味で…
Commented by あわ at 2009-09-24 23:14 x
ご無沙汰しておりました。あわ でございます。

1枚目の生命感あふれる蕎麦の図に魅せられましたです。
最近、チト弱っておりました・・・ということでもないのですが。

ご無沙汰をお許しくださいませ。またちらちらと突っ込みに来ます・・・。
Commented by ara_umi at 2009-09-25 00:17
あわ さん、こんばんは。

こちらこそご無沙汰でした!
「この人は殺しても死なない人だ」という人を2人知っていますが、彼はそのひとり
です(本当です)。その彼が打つ蕎麦ですから生命力に溢れていることでしょう(笑)

ホントはノンアルコールビールではなく、地酒で蕎麦をすすりたい!
Commented by 児島鐵兵 at 2010-07-22 21:08 x
和蔵のご紹介をいただき、ありがとうございます。和蔵のURLが変更になりましたので、取扱いの程よろしくおねがいします。
写真展での活躍、おおいに期待しております。
Commented by ara_umi at 2010-07-22 23:49
鐵兵 さん、こんばんは&いらっしゃいませ!

最近リンクからそちらへ行けなくなって心配していましたが、お元気なようで
安心しました!
もともと 鐵兵さんは生命力の塊なので無用の心配でしたね…(汗)

写真展ではみなさんとの出会いをイチバンの楽しみにしたいと思います(笑)
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