蝤蛑
怒涛の業界団体総会4連チャン(11~14日)。毎年のことではありますが、似たような面子で連日会議(?)&宴会(グッタリ)

そして毎度お馴染みのホテルで毎晩同じようなメニューを前になぜかグルメ談義(笑)
日中のラジオでは、今N潟の魚市場では佐渡沖の真鯛が大漁でピーク時の1/5の価格で売っているのだとか… そんなハナシをたまたま隣の席に座った自称釣りバカのO氏と笑談。 するとO氏「オレもそれを聞いて市場に行ったけれど、タイもいいけれどワタリ(蟹)がまたいいんだて!」 と聞き捨てならないセリフ(笑)

そんなハナシを聞かされてはじっとしては居れん! ゴールデンウィーク前からara_umi家のエンゲル係数はレッドゾーンに入り放しだけれど、日曜日は市場へ直行(爆)

タイかワタリガニか迷ったけれど、ワタリに決定。 最初、氷の敷き詰められたショーケースに行儀良く並ぶ1パイ1400円くらいのものを求めようと思ったのだけれど、売場のおやじさんが「こっちがいいて」と生簀から大きな活き蟹を取り出す。 2500円だけれど爪が取れているので2000円でいいよということで、そっちに決定(どうせワタリは爪の肉は少ないし)。 茹で方を聞いて帰宅。

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蝤蛑は[ガザミ]と読みワタリガニの正式名なのだという。 連休中のTVで「極上美の饗宴 生き物が踊る器 陶芸家 宮川香山」という番組があり、陶器で造られたワタリガニが絡まりあう水盤を観て感動したばかりだったこともあり、活きているうちにその神秘的な色合いを写真に撮りたかったのだけれど、活きが良すぎて水から出すと部屋中を走り回るので断念(笑)

早速、塩水の鍋に入れて着火 「ナンマイダブ、ナンマイダブ…」 祈らずにはいられません。

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〔 K20D | Planar T* 1.4/50 ZK 〕

両端で20cmはあった甲羅の隅まで詰まった内子は最高でしたね! もちろんミソも肉もよいお味でした(笑)
沸騰してから20分と云われたゆで汁も、相当煮詰まってしょっぱくなったけれど、それを使って作った味噌汁の旨いこと!! あまりにしょっぱいので、何度も水を足してそのつど新鮮な野菜などを入れながら、数日楽しみましたよ(笑々)
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by ara_umi | 2011-05-17 23:25 | 小さな旅 | Comments(2)
Commented by qjo-s-koshi at 2011-05-26 13:08
>「ナンマイダブ、ナンマイダブ…」 
やっぱりカニは生きているヤツでないと・・・(しかし部屋中を走り回るワタリガニなんて出会ったことありません)
故になべを火にかける時、「あぁ、殺生しているなぁ」と思う瞬間なのでありますネ・・・
あぁカニ食べたい・・・
Commented by ara_umi at 2011-05-27 08:01
たまら さん、おはようございます。

タラバガニは遠洋で揚ったあと、その場で茹でて急速冷凍したものがいいとも
云われていますが、今回は近海モノですから活きガニのほうがいいですね。
いやホント「疾きこと風の如し」という動きでしたよ ↑ のオネーサンさんは…

彼女は縁あってワタシに食べられてしまう運命でしたが、
最後の最後まで“愛を持って”食べ尽くしましたから許してくださいね(笑)
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