猫の惑星
會津八一記念館で『北大路魯山人 vs 會津八一 ~傲岸不遜の芸術家~』を観る。
会場でもらえる出展リストの最初に書いてある番号の無い作品(?)「會津八一書き込み」と題された2葉の栞=どちらも魯山人の出版物への會津八一の書き込みなのだが、強烈で面白い。

魯山人の展覧会を観た八一が、その図録に「みせていただいたお礼に...」と、書き始め、酷いものを観た... と云うような酷評を書き込んであるもの(置いてきたのかどうかは解りませんが...)。

今回の展示そのものは、會津八一、北大路魯山人ともに素晴しいものですが=いくつかのセクションに分かれていて、同じテーマの作品で勝負する(?)構成になっています。「壺中居」と「世喜祢」の大看板どうしの対決は圧巻!=犬猿の仲だった(?)傲岸不遜どうしの展示を企画してしまうこの会館もスゴイ(笑)

もともと不勉強で、八一のことも魯山人のことも、ほぼ知らないのですが、会場のソファーの上に置いてある(今回の展示の)図録の巻頭の解説文数ページを立ち読みすることで、時代背景や往事の人間関係などが解り、より楽しめます。 ...ファンになったら、それも買ってくださいね(笑)

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〔 R-D1s | ULTRON 28mm F1.9 Asph. // Elmar f=5cm 1:2.8 〕

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by ara_umi | 2011-09-28 21:06 | 小さな旅 | Comments(4)
Commented by sa55z at 2011-09-29 07:04
この猫よけペットボトル。
九州のどこかの大学が「情報の伝播」を調べるために出したデマだそうですね。
もちろん研究結果は「内容が納得できる情報は」完全に神話となると言うものだったんじゃないでしょうか。
Commented by ara_umi at 2011-09-29 07:46
sa55z さん、おはようございます。

その話しはワタシも聞いた事があります。
ワタシのところには鳥取の大学ということになっていましたが…
しかし、その大学の調査という話にもデマ疑惑があるようで、
もはや立派な都市伝説になっていますね(笑)
Commented by hologon158 at 2011-09-30 13:24
張り紙がぜんぜん効果のないことを証明する組み写真。
ユーモアたっぷりで、成功作ですね。
Commented by ara_umi at 2011-10-01 08:44
hologon158 さん、おはようございます。

N潟の浜から街へ降りる数百メートルの坂道は本当に猫の惑星と化しています。
その坂を下りきったところにある日和山神社の方位盤の干支に猫が無いことが
また皮肉なのです(笑)
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