やっぱり地球も
昨日は空がひときわ青く、建物や目に見える景色がキラキラ輝いて見えた。ここ数日は雨も降っていないのだが、何かの原因で空気中の塵が無い状態なのだろういつもは青くかすんで見える遠くの山並みも木々の緑色がはっきりと確認できた。
こんな日は夕日がきれいに沈み真っ赤な夕焼けも出るのではないかと期待しながら夕食をとっていたがそちらは期待はずれだった。

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    〔 GR D with GW-1 60sec  F2.8  ISO200  無修正 (クリックで拡大) 〕

夜半に空を見上げると晴天は続いているようでいつに無く星が輝いている(ように見える)。我家の周りは郊外の商業施設が多くあるので終日空が明るくあまり星は見えない。しかし車で少し走れば光害の少ない場所に辿り着く事はできる。
家から5分ほどで着いた暗い田んぼ道に車を止め南の空を見る。地平線近くまで星が見える!!遠くの電線より下に星が見えることは街中ではまずありえない。画面中央下部にいくつか集まっている星の集団がいて座、いて座の右側にうっすらと煙りがたち昇っているように見えるのが天の川(家の近くでも見ることができたのか!)

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    〔 GR D with GW-1 60sec  F2.8  ISO100  無修正 (クリックで拡大) 〕

天頂を見上げると夏の大三角形を形づくる白鳥座、こと座、わし座が輝いている。この辺が空が一番暗いこともあって、肉眼でもうっすらと天の川が確認できる。そのまま北へ視線を移したのが上の絵。中央上部のカシオペア座(W字)から真下に向かって星々が並んでいるがここにも天の川が見えるはず。
新潟からこの方向は海、したがってかつて松尾芭蕉が奥のほそ道で詠んだ「荒海や 佐渡によこたふ 天の河」の句も天の河は“よこたふ”のではなく突き刺さっていたはず(笑)

右下の明るく光るものは弓張り月、左上角の星がポーラスター(北極星)、こうして地面と月や満天の星を一緒に見ると自分が普段住んでいる街でさえ宇宙の一部というふうに見える。
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by ara_umi | 2006-08-16 15:50 | 小さな旅(宇宙の旅) | Comments(0)
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