やだねえ
昨日の続き

はさ木の風景を求めて田んぼ道を走っていた。9月最後の連休は蒲原平野の稲刈り最終日、
すっかり刈り取りの終わった田んぼの真ん中になにやら大勢の人だかりが見える。稲刈りをし
ているのはわかるのだがただの稲刈りにも見えない、そこにいた人に声を掛ける
  「何かのイベントですか?」
  「…ダンチの稲刈りで…」
前後はよく聞き取れなかったが、この水田地帯にも近くに団地ができて集団で稲作でもしているのか…


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それにしても人が多い、農家風の人、農家には見えないが農作業を手伝っている人、
カメラマン風の人も結構目に付く…    ここである看板を見つけて納得!


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                   「ダンチ(団地)ではなく、談志だった(笑)」


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            ご存知 立川談志 家元 
  
 この時間帯はついて廻るカメラマンに向かって延々と時勢を語っていた


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                〔 GR Digital 〕

「やだねえ」は大昔に立川談志が流行らせた言葉。
 
    稲作が衰退するのは やだねえ、

    はさ木がなくなるのも やだねえ、

    とか云いながら写真ばかり撮っている誰か(!?)も やだねえ…(泣笑)
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by ara_umi | 2006-10-05 22:04 | 小さな旅 | Comments(4)
Commented by yoshipass at 2006-10-06 00:47
そういえば、誰かに聞いたか、読んだか、
テルサでの立川談志独演会のときだったか・・・
作ってるって話聞いたことありましたが。

まさかara_umi さんが遭遇しているとはネ。

Commented by ara_umi at 2006-10-06 07:55
yoshipass さん、おはようございます。

私はまったく無知でしたが偶然に遭遇しました。
あとで知りましたが、結構有名な話みたいです。
農家も自家用米は天日干しにするのは絶対そちらが旨いことを
知っているからなのですが…
Commented by あわ at 2006-10-06 22:58 x
いつだったか友人の車で秋田方面を旅行した時、「新潟のハゼ(信州では稲を干すことを”ハゼ掛け”と言います)ってなんであんなに高いんだ?...)と不思議に思ったことがありますが、はさ木のお陰だったんですね。
独特の風景ですもん。なくなるのはヤですよね。
やってる方はタイヘンでしょうが...
Commented by ara_umi at 2006-10-08 10:56
あわ さん、おはようございます(亀レス御免)

稲刈りの時期に各地を旅行すると、稲の干し方にそれぞれ個性があって
面白いものですよね。(ちなみに新潟ではハザ掛けとも呼びます)

最近では「人生二毛作」などという言葉も生まれましたが(笑)
二期作の田を見ることも北国の人間にとっては新鮮です。
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