大江戸町歩き 氷川神社
司馬遼太郎の「街道を行く」を参考に赤坂散歩。赤坂の項を全部読んだわけではなかったが、とりあえ
ず日枝神社~氷川神社~豊川稲荷と歩く。
氷川神社は八代将軍徳川吉宗が自身の所縁ある赤坂に鎮めた神社という。質素倹約が信条の吉宗
らしく、日光東照宮などとは対極にある(?)簡素な美しさのある神社。
しかも、「ここが東京?」と思わせるほど人が居ないのがいい(笑)

e0082981_23384860.jpg


e0082981_233958.jpg


e0082981_23391683.jpg


e0082981_23392996.jpg


e0082981_23394298.jpg


e0082981_23395512.jpg


e0082981_23401243.jpg
                      〔 GR DIGITAL(SKY) 〕

また、ここは将軍吉宗がこの地に氷川神社を建立する前は備後三次浅野家の江戸藩邸だった場所で、
三次浅野家は松の廊下の刃傷事件の浅野内匠頭長矩の夫人亜久里(瑤泉院)の実家、内匠頭亡き後
ここで生涯を終えたという。忠臣蔵の芝居では討ち入り前の大石内蔵助が報告に訪れる事になっている
が、その史実はなかったらしい。(もっともらしく書いている事は、もちろん全部司馬先生の記述より(笑))



【このへんで一杯】

遅い朝食の後、東京の寒空の下を日本橋=銀座=赤坂日枝神社~氷川神社と巡り流石に体も冷えて
小腹も空いたお昼過ぎ、鰻でも食べたいと思っていたが(赤坂の鰻は高そう)TBSの下にある長寿庵と
いう蕎麦屋の看板が目に止まる。長寿庵といえば「遠山の金さん」で遊び人に扮した金さん(杉良太郎)
たちが昼間っから酒を飲んでくだを撒いていた蕎麦屋だ!!(本当は長命庵、しかも杉版「遠山…」はテレビ
朝日だった)鰻は鴨南蛮にかわり熱燗を一本…正気を取り戻す(笑)

e0082981_23405044.jpg


また、TBS近くの氷川神社ということで(?)氷川きよしのファンとおぼしき絵馬も多い。
「今年もレコード大賞を獲れますように」平成19年…とか、一番表は演歌歌手のヒット祈願絵馬?
e0082981_2342747.jpg 

[PR]
by ara_umi | 2008-02-15 23:59 | 小さな旅(ワタシの城下町) | Comments(6)
Commented by 九州男児 at 2008-02-16 10:50 x
荒海さん こんにちは

お久しぶりです!  

最近の私はニコンD300とGR-Dでの撮影を楽しんでおります。

私のブログにもたまには遊びに来てくださいね。(^-^)
Commented by casta6c at 2008-02-16 14:25
こんにちは。
まさに灯台もと暗し。大正デモクラシー。
事務所から歩いてもすぐの赤坂なんですが、
とても勉強になります。
写真もしっとりした雰囲気でとてもいいですね。
湿ってます。(笑)
Commented by あわ at 2008-02-16 22:02 x
人気のない東京・赤坂というのがいいですね。楚々とした佇まいに風格を感じますです。

更級系の品の良い蕎麦で鴨南蛮ですか・・・粋ですねぇ。
”金婚”という銘柄は聞いたことがないんですが、きっとこの蕎麦とベストマッチだったのですね。

・・・と、勝手に決めつけております。
番外編がやけに気になったワタシであります。
Commented by ara_umi at 2008-02-17 08:34
九州男児 さん、おはようございます。

久しぶりですね(笑)
ご活躍はちゃんとブログでチェックしていますョ。
Yahoo!のブログへはログアウトしてから入りなおさなくては
いけないのが面倒なのですよ、こんど遊びにいきますね。
Commented by ara_umi at 2008-02-17 08:40
casta6c さん、おはようございます。

付け焼刃の知識を大袈裟にひけらかすのが当ブログの特徴です(笑)
前日のようにドピーカンであったならもう少し江戸っぽく撮れたのかもしれ
ませんが、新潟の画のようになってしまいましたね(汗)
Commented by ara_umi at 2008-02-17 08:46
あわ さん、おはようございます。

赤坂の三寺社には門前町がありませんでしたから(かつてはあったはず)
普段は、いかに誰も来ないかということです。豊川稲荷や日枝神社はまだ賑
わいがあります。
“金婚”は東村山の酒で燗酒はこれだけでした(ちょっと熱すぎた)。鴨南蛮も
熱々で生き返りました(笑)
<< いいものみつけた 大江戸町歩き 三井越後守高安 >>