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瀧谷寺にて
真言宗智山派の名刹、瀧谷寺を参拝。”たきだんじ”と読む、国宝や重文の宝物、織田信長の書簡や柴田勝家寄進の山門など歴史に彩られた北陸の観音霊場である。参道から本堂、宝物殿と廻って見ると、どこも美しかった。

古い寺なので、あまり色はなく「仏像(これは綺麗)は撮影ご遠慮ください」とのことなので、白黒モードに切り替える。GR Dを使うようになって結構白黒の写真を撮るようになったが、白黒のモニターを見ながら白黒写真を撮れるというのは、ありがたいことのような気がしてきた。

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銀塩時代はモノクロフィルムを使うときでも、(当然に)カラーのファインダーを覗きながらモノクロームの画像を想像して構図を決めていたはずだが、それはなかなかクリエイティブな行為だ。デジタルになって、そんなところでも考える行為が減らされたのか。(外付けファインダーを使えという声あり)

ちょっとフォトジェニックな感じがしただけで、あわててしまい構図がうまくきまらない。お嬢さんの右側の扉の線だけ垂直がでていた。
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by ara_umi | 2005-10-31 21:31 | 小さな旅 | Comments(0)
柿くへば 雨もけぶる 白川郷
1泊2日の小さな旅から帰ったら、GRDブログの新企画が始まっていた。【トラックバック企画・第3弾】GR DIGITALで撮る”秋” というお題である。GRDをもって秋の旅に出たのであるから、パナソニックの1GのSDカードは秋の写真で満載のはずであるが、思いのほか秋らしい写真はなかった。

最近のGRブログのエントリでレタッチについての考え方の記述があったが、私は肯定派だ(とても下手クソだが…その件についてはまた次回)。しかし、今回の旅では”きょうちゃん”のエントリを参考にしながらノーレタッチで行こうと思いGRDの設定をユーザー設定で通してみた。

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紅葉の始まった白川郷もあいにくの雨、それでも観光客でごった返していた。まだ町並みの中には紅い葉は見当たらず、色のない合掌造りの建物と色彩の対比をなすものは、盛りを終えつつある秋の花々と、この柿の実くらいだった。(その色のない世界がまた秋なのであるが)

プログラムオート(中央重点測光、WB:屋外) -0.3EV
1/40秒-F/2.4 マクロモード
ユーザー設定(コントラスト-1・シャープネス+2・色の濃さ0)

フルサイズ版はオンラインアルバム「こんな感じですⅢ」内 R0010283
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by ara_umi | 2005-10-30 12:31 | 小さな旅 | Comments(0)
トワイライト・タイム
天気がよく、日が差すと写真が撮りたくなりムズムズする。(軽いGR D中毒か)特にGR Dを手に入れた先週末からは、はっきりしない空模様が続いていたのでなおさらである。10月24日にUPしたオンライン写真集「おいかけて新潟」のシーンは私の日々の行動範囲の中にある。今日も、とあるシーンの近くまで行ったので数ショット撮ってきた。


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この新潟駅前(南口)の様子はここ数年で大きく変わった。写真集では写っている背景が少しばかり高い建物に阻まれどこを写したのかまるでわからなくなる。夕方再びここを通る用事があったので、証拠写真を残した。

今日はwebで購入した1GのSDカードが届き、結局誘惑に勝てずに注文していたビューファインダーも入荷したとのことなのでとりにいく。これで一応GR Dの整備計画は完了したはず。
明日からは福井方面への旅、楽しみである。

             まったく私的なオンライン写真集「おいかけて新潟」更新しました。
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by ara_umi | 2005-10-27 20:47 | 小さな旅 | Comments(0)
RG D発売5日目
だんだんまずいことになっていいる。そもそもブログを始めたのは、ブログというものがどうも巷で流行っているらしいという意識と、GRブログがはじまって自分もトラックバックをしようと思ったからだが、ここへ来て完全にGR Dのためのブログになってしまった。

GR Dを手に入れたのは私にはちょっとしたイベントだったので、それは充分にブログのテーマになるし、使っていくうちにだんだん手に馴染んでくることもうれしい。今日も、昨日”2ちゃんねる”のGRDの板で見た夜景の写真が印象に残り(自分でも撮ってみたくなり)、夕食のあと撮影に行ってしまった。

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撮ったときは「なかなかうまく取れた」と自我自賛していたが、帰ってきて見比べてみたらあまりの違いにガッカリ。今までは、写真を撮ることを最優先に行動をおこしたことなどほとんどなかったが、GR Dを手にしてからなんだか変わってしまったようだ。だんだんまずいことになっている?
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by ara_umi | 2005-10-25 22:16 | ちょっとカメラの話 | Comments(3)
GR D発売4日目
昨日は、せっかくGR Dが手元に届いても雨で自宅待機状態だったが、昼過ぎより低気圧が移動し日が差してきたのでGR Dとワイコンを小さなカメラバッグに詰め込んで出動。今日は例の田中長徳の写真集『ウィーン・ニューヨーク・新潟』の場面のトレースをしよう。

普段は構図を慎重に決めたりしないので、すでに見本がある写真を撮る行為も新鮮だ。23日のブログの中にある”武装モード”での出動だが、ネックストラップを首に突っ張らせて三脚穴にねじ込んだグリップをつかむと、なかなかいい感じで小さなカメラを固定できる。

どこかで、ネックストラップを使った手ぶれ防止のテクニックの紹介があったが、これはオスカー・バルナックが最初に作ったカメラの撮影方法であったように思う。21世紀に再びこの撮影スタイルを復活させるとは、恐るべしバルナックである。

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写真集は街の鳥瞰からはじまっている。市街地の中心にある100m高さまであがるタワーからの撮影だが、このタワーの観覧席は結構な速さで絶えず回転している(しかも短時間で下降する)ので、構図を撮ることもなかなか難しいが、それなりのシャッタースピードがないとぶれる。

夕闇が迫る中で強行したおかげで馬脚が表れブレ写真を量産してしまった。リベンジを誓う!?

『ウィーン・ニューヨーク・新潟』を持っている人には、時間経過の比較という意味では見る意味があるかもしれないが、もっていない人にはまったく無意味なオンラインアルバム『おいかけて新潟』を恥を忍んでUPする。田中氏はプロなので写真に語らせているが、未熟な私は、さらに拙いコメントをつけて旅日記としたい。
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by ara_umi | 2005-10-24 22:06 | ちょっとカメラの話 | Comments(2)
GR D発売3日目
私の手元にもGR Dが届いた。予約をしてあったので、21日には入荷の連絡をもらったのだが、あいにく午後から会議~懇親会というスケジュールで、とりに行くことができなかった。22日はキタムラの開店時間に合わせて受け取りにいく。私は全国のキタムラの中で3番目の予約だったそうである。

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ファーストライトは何にしようかと考えて、10月18日のブログにある風景にしようと決める。何の変哲もないこの景色は私にとっては意味がある。田中長徳の写真集『ウイーン・ニューヨーク・新潟』の新潟のシーンをなぞってスナップを試み、挫折したことは18日のブログに書いたが、再び挑戦しようと思いこの風景を選んだ。(写真およびコメントは別のオンラインアルバムで近日公開予定)

昨日は午後から雨、今日も朝からいい雨が降っている。外へ写真を撮りに行く気も萎えGR Dで合体ロボよろしくアクセサリーを付け替えて遊ぶ。

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旅モードのGRD

今日のGRブログはヒロさんのカメラケースの話だが、私のケースは予約特典セットというパッケージに入っていたシルバーのバッジの付いたものである。

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武装モードのGRD

アルティザン&アーティストのネックストラップ、フォクトレンダーのグリップ、21mmワイドコンバージョンレンズ(ファインダーはダミーですが)ワイコン装着時はリアキャップなどの部品が余るのでポーチかカメラバッグが必要になる。

ファーストインプレッションとしてはレリーズ感も出来上がった画像も違和感がある。しかし自分のものにできるという予感もある。

PS:王子様、私のお遊びにレスポンスしていただき、ありがとうございます。Caplio R3の発売も楽しみにしています。でもこちらはしばらくヒロシ(G4)さんにがんばっていただきミツオ(R3)クンの登場はまだ先になりそうです。
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by ara_umi | 2005-10-23 13:07 | ちょっとカメラの話 | Comments(0)
GR Dマデ1日・準備完了
3日前よりカウントダウンブログになってしまったが、いよいよ明日はGR Dの発売だ。私の予約した店舗にも入荷するのか?昨日は本日発売のカメラ雑誌で派手にGR Dのインプレッションが載るものだと思い込んでいたが、プレビュー記事ばかりでインパクト半減、結局買わずに帰る。

その代わりにというわけではないが、GR D用に探していた商品をみつけることができた。GR Dには手持ちのアクセサリーをいくつか装着しようと思っていたが、アルティザン&アーティストのライカ用のストラップをコンパクトカメラに取り付けるにはどうすればよいかと思案したり、ホームセンターなどで部品を物色していたのだが、”ケイタイジョイント”なる商品を見つけることができた。お誂え向きに2個入りで283円也、これで受け入れ準備完了。

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さくら(なぜかGR D) 「えーっ、お兄ちゃんのお古なんていやよ」

おいちゃん(M3) 「さくら!贅沢をいっちゃだめだぞ(さくらは映画の中ではそんなことは言わないが)、そーいやぁ寅(BESSA-T)の奴、今頃どこに居るのかなぁ…」

ヒロシ(Caplio G4wide) 〔みんなで追い出したくせにと思いながら〕「きっと兄さんはどこかでまた素敵な人と恋をしていますよ…」

(どこかの旅の空の下から)寅次郎 「さくらぁ、俺は元気でやってるぜぇ、ストラップとファインダーとグリップは俺だと思って使ってくれ、あばよぉ」

ター、タリラリララァ~(涙々)

PS:王子様、日夜の作業ご苦労様です。私のところにも早く届くように準備お願いします。この間”お父上”にお会いしました!?ギターが上手いですね。(このブログ10/17 E・クラプトンへの道参照)
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by ara_umi | 2005-10-20 22:05 | ちょっとカメラの話 | Comments(2)
GR Dマデ2日
オンラインで取り寄せたGR Dのカタログが届く。早いぞRICOH!全体に渋めの色調の写真が並ぶ。それでも手元にあった銀塩GR1sのカタログに比べれば、晴天率もシャープネスも高めの仕上がり。web上のカタログの写真とは立体感が違う。特にブラウンアイに引き込まれそうなオネーサンの写真は立体感で顔が飛び出して見えるほど。(しかし、よほど可愛い子でないとこの技は使えない?)

明日発売のカメラ雑誌が一斉にGR Dを取り上げ、まさに前夜祭になるのだろう。出したり、引っ込めたりでユーザーを混乱させ(?)カタログはすばやく配り、最後は専門誌で褒め上げる(たぶん)演出が計算されたものなのかどうかは知る由もないが、終盤は完全にRICOHのペース。

ふたを開けたら大どんでん返しなどということはご勘弁を。

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GR DブログのTBのこじつけになるような写真を探していたら、何かの記念パーティでもらったバラの花束を枯れる前に残そうと思って撮っておいたものがあった。花束は人にあげるもので、もらうものではないと思っていたが、色が悪いのは二日酔いで撮ったせいか?
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by ara_umi | 2005-10-19 23:17 | ちょっとカメラの話 | Comments(0)
GR Dマデ3日
RICOHのGR Digitalの発売まであと3日だ。公式サンプルが増えた14日以降、価格COMの板でも祝賀ムードが高まり、非難の嵐が一転、肯定派が大多数になったのは、なにか今年の9.11以降の国会を見ているようで面白い。

私も心中穏やかでなくなってきた、だいたい田中希美男が「ワイドコンバージョンレンズもファインダーも買わなくてはならない。」などと、こちらの懐具合まで心配しつつ忠告するものだから素直な私は、早速昨日ワイコンを追加注文してしまった。価格COMのスレにも書いたが、ファインダーはフォクトレンダーを流用するつもり。しかし、21mmは…となれば陥落の日も近いか…

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1999年に念願のLEICA M3を手に入れたときに、有名なもう一人の田中氏が私の住む街を撮って発表していた写真集を模して、同じ場所をスナップをしようと試みたことがあったが、50mmレンズ1本勝負ということもあり(?)早々に挫折してしまった。GR Dを手に入れたら何とかやり遂げたい。

写真集では主に広角レンズを使用しているようだが、GR Dではそれに近い構図が取れることを期待している。それより少しでも写真がうまくなっていればよいが…
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by ara_umi | 2005-10-18 21:41 | ちょっとカメラの話 | Comments(0)
E・クラプトンへの道
家の近くにE・クラプトン ガレージという駐車場がある。なんのへんてつもないただの青空駐車場で、看板にE・クラプトン ガレージと書いてあるだけである。最初にそのガレージを見つけたのは、何年か前のアンプラグドのMTV出演で再ブレイクする前のちょっと中だるみの時期だったと記憶しているが、この駐車場のオーナーは熱狂的なクラプトンのファンなのだろう。

私が若い頃からエリック・クラプトンはカッコよかった。最初のクラプトン体験はバングラデシュ・コンサートの映画だったと思う。ジョージ・ハリスンとの競演シーンでギターのネックに吸いかけのタバコを刺しながら演奏していたシーンが記憶に残っている(本当はうろ覚え)。今も、またカッコいい。ジローラモかクラプトンかというくらい(?)オヤジかっこよさがある。

エリック・クラプトンが在籍していた伝説のバンド(ロックシーンも伝説だらけだ)クリームのことはよく知らなかった。当時の興味はグループサウンズだったりモンキーズだったりした。そのあとはハードロックよりはポップスやフォークソングに興味が移っていった。

先日、そのクリームが今年の5月にロンドンで復活ライブを行ったときのCD「クリーム/リユニオン・ライブ05」を購入し、いたく感動した!リアルタイムで聴いていなくても、60年代ロックはロッククラシックとして21世紀の若者や60年代の少年(だったオヤジ)たちの中でも熟成している。

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私の中でその熟成の酵母になったものは「王様」だ。昨年、六本木で偶然ライブをみつけ、その後地元でも何回かミニライブがあり、「追っかけ」をしてしまった。上の写真はそのときに撮りためた映像、音声などをDVDにまとめた”秘蔵!海賊盤”のジャケットである。

王様はすごいギターテクニックの持ち主でありながら、宴会芸のレベル(王様ゴメン)に分りやすく、楽しく引き下げてロッククラシックを伝導している。今年も地元のイベントに2デイス4ステージのライブがあったので毎日通ってしまった。

リユニオン・ライブの中ではDisc1の11曲目Stormy Mondayがよかった。白熱のギタープレイに、不覚にも涙腺が緩んでしまった。やっぱり”王様”より”神様”のほうが、ちょっとギターが上手かった。
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by ara_umi | 2005-10-17 22:58 | 今日は音楽の話 | Comments(0)