<   2005年 11月 ( 25 )   > この月の画像一覧
2番 セカンド 殿馬
「タリラッタッタ♪いよいよオレの打順がまわってきたズラ。本当はオレで最後の打者になるはずだったズラけど、えみっふぃーチャンのおかげで次のバッター(山岡先輩)までまわせるズラ。」

e0082981_18531688.jpg


「昨日、アンケートに回答したズラけど希望は“カメラマングローブ”ズラ、グローブゲットに向けて、秘打!白鳥の湖!ズラ」

(手抜きじゃないズラ)
[PR]
by ara_umi | 2005-11-30 18:53 | 小さな旅 | Comments(2)
1番 サード 岩鬼
            「GRブログも延長決定じゃ!めでたい、めでたい!」

e0082981_18382557.jpg

私もリクエストを出していたGRブログの延長が決定した。期間限定だからできることもあるのだろうが、毎日トラックバックされるGRDユーザーの情報は一本の川の流れになってしまった。

えみっふぃー さん、いろいろ大変でしょうが、これからもよろしくお願いしますね。

「男、岩鬼!誰か(ara_umi?)みたいにグダグダとはしゃべらん!夏子はんのためにホームランを打ってゲームセットにしますから…(手抜きとちゃうでぇ~)」
[PR]
by ara_umi | 2005-11-29 19:02 | 小さな旅 | Comments(2)
バージン・ロード
27日は友人(といっても10歳も若いが)の結婚式だった。しかも花嫁は更に10歳も若い、私たちの間ではこのような“行為”を犯罪と呼ぶ(!?)。なぜクリスチャンでもない自分たちの結婚をキリストに誓うのかは不明だが、八百万(やおよろず)の神を信仰する日本人はこれでいいのだ!(キリストさんは「それじゃ困る」と思っているだろうが…)

e0082981_1781063.jpg

結婚式から披露パーティまでの動線も考え抜かれていて、自然に式場の用意したストーリーに乗せられる仕組みになっている。金髪で背が高く、やさしそうな顔をした、外国人神父の「コレカラ、結婚式ヲ、始メマ~ス。」の声が聞こえる頃には、むくつけきオヤジ達も少女漫画の一登場人物になって、目には☆☆がいっぱいになる。

e0082981_17251331.jpg

キリスト教スタイルの結婚式も珍しくは無くなったが、いかんせん習慣として身についていない。「ご移動の際は、(中央のバージン・ロードは通らず)両端の通路をお通りください。」のアナウンスが耳に入らず、足を踏み入れて、相変わらずのオヤジぶりを露呈する。

「主よ、哀れなオヤジをお許しください。アーメン」
[PR]
by ara_umi | 2005-11-28 17:52 | 小さな旅 | Comments(4)
GV-1+アダプターストラップ
GR Dが発表されたときには自分なりに購入計画をたてていて、外付けファインダーは(コシナ)フォクトレンダーの28mmの物があるので購入リストからは外れていた。しかし、GRブログを始めとする“お祭り”の熱狂に自ら巻き込まれ、フォクトレンダーの見え味が最高だと思っていたのに、それよりいいなどという情報もあり、いつしか手に入れてしまっていた。

実際にGRDで撮影してみると、私は液晶画面確認撮影派であることが判明した。いくら見えの良いファインダーでもきちんと構図が確認できないとダメだ(その割りにいつも右肩上がりの写真連発)。しかし、カメラで構図を決める前にファインダーを覗いて、あらかじめ粗構図を見るためにはとても便利な品物だ。

e0082981_15193852.jpg

特に、ワイコンをつけようか28mmのままでいこうか迷った時など即座に判断できるので重宝する。最初はカメラにつけたファインダーを覗いたりしていたが、やはりフォクトレンダーからアダプターストラップなる商品が出ていたことを思い出す。カタログでは紐が短くネックストラップには使えないのかと思っていたが、実際にはエクセーヌのカバーまでついていて、本来ファインダー用に作ったわけでもなかろうが実に使い心地が良い。

e0082981_1521335.jpg

装着例をご披露しようと、ガールフレンドの中でも一番胸のきれいなコにモデルをお願いした(Thanks!)。ヤキトリで釣ったのは安上がりだったが、そのあとの引き回しで散財。本日の温泉忘年会の軍資金が…。

「ひど~ぃ、顔が写っていな~ぃ」

って云われても、今日はモノ撮り(?)だから・・・
[PR]
by ara_umi | 2005-11-26 15:35 | ちょっとカメラの話 | Comments(9)
Blue Christmas
あっは はっはっはっは ぶる~ くりすます うぃ~ざうちゅ~ ♪

遂に“クリスマス・イブ”までのカウントダウンが始まってしまった。エルビス・プレスリーは「君のいないクリスマスなんて…♪」とブルーになっていたが、ブランドのサインボードがずらりと並ぶデパートのブルーなイルミネーションの前で脂汗が滴る錯覚に陥る。

e0082981_2249952.jpg

昨日のエントリのオネーサンの声(?)
「ネェネェ、株価も上がってきたし久々にリッチなクリスマスが来るんじゃないの」
「だよね、だよね、アタシさぁ~エルメスの…」

クリスマスはありがたい。聖書も云っている。
「求めよ、さすれば、与えられるであろう。」(マタイによる福音書7:7)

更に、このようにも…
「豚に真珠」 (マタイによる福音書7:6) 


「…アーメン」
[PR]
by ara_umi | 2005-11-25 00:17 | 小さな旅 | Comments(0)
新潟の“遊女”今昔
このブログ11月20日のエントリは松尾芭蕉の句「一家(ひとつや)に遊女も寝たり萩と月」から一振の宿で隣の部屋に宿泊していた、お伊勢参りをする“新潟と云う処”の遊女との件(くだり)について書いた。そしてこの話はどうもつくり話らしい、しかし、それとしてもなぜ新潟の遊女だったのか?

新潟市の発行している「新潟歴史物語」という本がある、そこからの引用。新潟には昔から「男の子と杉の木は育たない」という諺がある(この新潟は越後の国のことではなく、信濃川の河口にある江戸時代の新潟町のことをさすはず)、要するに女性が働き者で男はのんびりとしていた(今も?)。そして収入さえあれば女でも家が持てる、夫よりえらい、離婚も平気…というように21世紀の今と同じような感覚が江戸時代からあったらしい。

また、文政2(1819)年には609人の(遊女家の)遊女がいて、そのほかにも“後家”と呼ばれる個人経営(!)の遊女が廓(くるわ)外での“デリバリー営業”をしていたという。そして遊女という職業は恥ではなかったとある。これには近郊の貧農の娘が旅籠(はたご)の飯盛女(これも結局は売春婦)に売られたのち、年季があけて帰郷したときには暖かく迎え、親孝行娘として普通に結婚もできたという、貧困がもたらす悲しくも人間味のある風土性があったのかもしれない。

芭蕉も「奥の細道」の行程で、新潟に宿泊している。芭蕉の旅は、文政年間より100年以上前だが、その当時も新潟町には遊女が大勢いたのであろう。そのときのインパクトが、そんなストーリーを思いつかせたのかも知れない。この年は伊勢神宮の20年に一度の遷宮の年にあたり、芭蕉もこの旅の最後は、お伊勢さまを目指すのであるが、一振(いちぶり)の宿まで新潟のオヤジ(遊女たちからは“あにさま”と呼ばれていたはず)が遊女に一緒についてくるあたりは、今も昔も金持ち(助平)オヤジの行動は変わっていない(?)ということか。 

e0082981_19121733.jpg

遊女という言葉には狭義の売春婦という意味と、広義では酒食の接待をする女性(いわゆるオネーサン)という意味もある。由緒も伝統もある新潟の遊女(もちろん後者ですぞ)の現在の様子。少し前まではこんな案内所なんてなかったのに、最近ではwebまで使った攻めの営業をかけている。元気だなぁ。

「いまだに、男も杉も育っていない…トホホィ」
[PR]
by ara_umi | 2005-11-24 20:50 | 小さな旅(奥の細道をゆく) | Comments(0)
GRブログの黄昏
9月にはじまった“GRブログ”も、そのアナウンス通りであればあと一週間で閉幕する。“お祭り”なのであれば、いつかは終わらなければならないのであろうが、何人かのトラックバッカーも「やめないで」と継続のリクエストを出している。私も“GRD祭り”の輪に巻き込まれた一人だが、いつの間にか“お祭り”から生活の一部になりつつある。(一部?)いつまでもGRブログだけに囚われているわけにもいかないが、なじみのバーのカウンターのような時々帰ってくることのできる“止まり木”みたいなものは残っていてほしいと思う。

e0082981_1742526.jpg

天気はいいが、気温が低いため製鉄所の煙突から吐き出される煙も、その温度を失い低く垂れ込めて、夕日に照らされ様々な色を見せている。空の色が欲しかったので露出補正を低くかけたが、工場のプラント部分がつぶれたので、フォトショップでその部分だけガンマを下げたあと全体にレベル調整をした。

工場のプラントみたいなものを見ると焦点の長いレンズも欲しくなる。(でもズームはいやだ)個人的にはf=42~45mmくらいのGRDⅡ(35mm換算で当然単焦点)に2倍のテレコンをオプションにして出してほしい(今日はほしいが2つ目)。0.75倍のワイコン(も使えるのが前提)とあわせて、ほとんど撮りたいものは撮れる。GRDだったら2台でも持ち歩きたい。

e0082981_17421810.jpg

低い夕日の後を振り返ると、自分の影が長く延びていた。さすがに日差しは弱く影も強く出ない。またしてもフォトショップで影の部分だけガンマ値を下げ記憶に近づけたが、なんだかインチキくさくなってしまった。

「ご利用は(こっそりと)計画的に」
[PR]
by ara_umi | 2005-11-23 18:51 | 小さな旅 | Comments(3)
暗黒面(ダークサイド)から
ジャン ジャン ジャン ジャンジャ ジャ~ン ジャンジャ ジャ~ン♪(一応ダーベスベイターのテーマのつもり)「クフ~、フォースを感じるぞ、ルーク・スカイウォーカーか、そっちが来ないのならこちらから行くぞ!」〔とかいいながら後からへんなオッサンがちっこいカメラを構えて迫ってくるし・・・(汗)〕

2階がオーバーハングした、ほの暗い小路の向こうは駐車場になっていて光が射している。こちら側(ダークサイド)から黒猫が、明るい向こう側で日向ぼっこをしている白い猫を狙っていた。実は、犬や猫の写真はあまり好きではないが、本能に逆らわない行動が想像でき、人間では起きない結末があったりするので、ついカメラを向けてしまう。私達が子供だった頃はそこらの空き地で、ほとんど犬猫と変わらない行動をしていた気もするが。

e0082981_18215073.jpg

データのままでは少々暗めだったのでフォトショップで入力レベルとガンマ値を調整、しかしそれではルーク役の(?)白猫が更に見えなくなってしまうので、そこだけはガンマ値を下げた(ちょっとわざとらしい)。

最近、書店で眺めては、笑いをかみ殺している画集がある。『金子ナンペイのフキダシたいの』(白夜書房)という(有名人の似顔絵)本である。いつも購入一歩手前まで行くが、「買って帰ってもどうせ見ない」ことは明白なので、金子画伯には申し訳ないが書店で楽しませてもらっている。その画集で一番のお気に入りは、2ページ見開きに描かれたゴキブリみたいな顔をした“みのもんた”。ダースベイダーのヘルメットをかぶってフキダシからひとこと、

「奥さん、そんな弱いフォースじゃダメ!」
[PR]
by ara_umi | 2005-11-22 19:07 | 小さな旅 | Comments(2)
Oh sunnyday
日曜日が来た、例の私的オンラインアルバムのロケに出る。GRDを手に入れてから休日になるとイソイソ出かける日が続く、そのうち素行調査をされるかもしれない(?)。

GRDが発売された10月21日以降、私の住む日本海側の町は休日に晴れることがあまりなかった。平日にしても、この時期は割と晴れる日が多いのだが今年は少なかった。太平洋側からこちらへ引っ越してきた人は一様に、晩秋から冬にかけての重く暗い曇り空を見て“憂鬱”になるのだが長年ここに住んでいても、暗い冬が来る前のこの時期に晴れない日が続くことは結構ストレスがたまる。

e0082981_1853147.jpg

実はこの日もそれほど天気がよく暖かい日という訳ではなかったが、ずっと暗黒面(ダークサイド)にいたので、久しぶりの日光が嬉しかった。

「ブログ開設から2か月たって初めて空の青い景色だ」

                    例の私的オンラインアルバム「おいかけて新潟」更新しました
[PR]
by ara_umi | 2005-11-21 19:20 | 小さな旅 | Comments(0)
一家に 遊女も寐たり 萩と月
けふハ、親しらず子しらず・犬もどり・駒返しなど云北国(ほっこく)一の難所を越て、つかれ侍れば、枕引よせて寐たるに、一間(ひとま)隔てゝ面(おもて)の方に、若きをんなの声二人計(ばかり)ときこゆ。年寄りたるおのこの声も交て、物語するをきけば、越後の国新潟と云所の遊女なりし、伊勢に参宮するとて、此関までおのこの送りて、あすハ古里にかへす文したゝめ、はかなき言伝(ことづて)などしやる也。「白波のよする汀(なぎさ)に身をはふらかし、あまのこの世をあさましう下りて、定めなき契、日々の業因、いかにつたなし」と物云を聞々(きくきく)寐入て、あした旅だつに、我々にむかひて、「行衛(ゆくへ)知らぬ旅路のうさ、あまり覚束なう悲しく侍れば、見えがくれにも御跡(おんあと)をしたひ侍らん。衣の上の御情に、大慈のめぐみをたれて、結縁(けちえん)せさせ給え」と、なミだを落とす。不便(ふびん)の事にハおもひ侍れども、「我々ハ、所々にてとゞまる方おほし。唯人の行にまかせて行べし。明神の加護必(かならず)つゝがなかるべし」と云捨て出つゝ、あはれさしばらくやまざりけらし。

一家(ひとつや)に 遊女も寐たり 萩と月

曾良にかたれば、書とゞめ侍る。


e0082981_10284239.jpg

(ここまで読み進めてこられた方へ、「ご苦労様でした!」。現代語訳はこちらを参照してください。勝手にリンクを貼りました、多謝)

松尾芭蕉が「奥の細道」の越後路で詠んだ最後の句“荒海や・・・”につづく“一振(いちぶり)の関”での記述である。待遇が悪く(?)事を記さなかった越後路の最後を、艶っぽい人情話で締めくくっている。(JR一振駅は新潟県内にあるので、ここまでが越後路のような気もするが…)枯れたイメージの芭蕉と、少し彩度を落としたイメージの紀行文の中で、やはり“遊女”の文字は鮮やかなものを感じる。ただ、上でリンクを貼らせて頂いたwebサイト“奥の細道”によると、どうやら作り話らしい。

しかし、それが作り話であっても、当時の越後(新潟町)と遊女、そして今の新潟とその夜の街までのつながりを想像すると、芭蕉の着目の面白さに恐れ入る。このあたりの私見はまた次回。

“一振の関”の件がもう少し知りたくて、書店で立ち読み。ナントカというセンセイの解説文と稲越功一の美しい写真が載った本が一冊だけあった。しかし、上の句が一家に 遊女“と”寝たり…と書いてあった。

「芭蕉はそんなことをカミングアウトしない?」
[PR]
by ara_umi | 2005-11-20 11:17 | 小さな旅(奥の細道をゆく) | Comments(0)