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行形亭
「粋な黒塀 観越しの松に…♪」 奥に居るのはお富さんかい…
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先日、新潟芸妓の舞付きの宴席をご馳走になった料亭「行形亭」(いきなりや)。江戸時代より商売を続けている由緒ある処。新潟には横綱級(別格)の料亭が二軒あり、そのうちの一軒。もう一軒は「鍋茶屋」という。私の場合、数年に一度訪れることができればいいほう。

久々に芸妓の舞を観て本物だと感じたが、京都や東京などの大都市以外では地方に唯一存在する日本舞踊の宗家「市山流」のお弟子さんたちだ、ということを先週ある文化講演会で知る。
最近は何かを感じる出来事があると、すぐにそれに関して(偶然に)補完する何かが続く。
「目に見えない縁(えにし)を感じる今日この頃。」

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新潟の正月飾りのひとつ「繭玉」もち米で作る。由緒ある料亭なら必ず飾ってある。

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おみやげに付いた「薯蕷(じょうよ)饅頭」皮に山芋が練りこまれていてしっとりとした食感だった。
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by ara_umi | 2006-01-31 21:37 | 小さな旅 | Comments(2)
小人っぽい!
夕方ブログをチェックしていたら、いつも銀座などの都会っぽい(ん~田舎もんにはこのムードがたまらん)写真を美しく披露している「大人げないっ!」の“なぐ”さんからコメントが入っていて、私のブログのリンクを張ってくださったとのこと。遅ればせながら私も張らせていただく。
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いつも田舎ムード満載の「おれのほそ道」だが、偶然にも今日は入れ物だけは都市の匂いがする場所に用があり何枚か撮ってあった。(うちは)そもそもパロディから出発しているブログなので早速やってみた(笑←伏せ目がちに)

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「縦スクロール感謝です!」



…って、ここは「大人げないっ!」ではありません。

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上の写真のカッコいい回廊の先は、3年ほど前に自重崩壊してその汚名を全国に馳せた(カッコ悪い)“朱鷺メッセ”連絡通路があるあった。

「もいいいかげんに、復旧してくださいね。関係者のみなさん!!」
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by ara_umi | 2006-01-30 22:13 | 小さな旅 | Comments(4)
今日の荒海(睦月29日目)
平成17年末は早い冬の訪れで荒れた天候の日が多かった。明けても、松の内の頃までは冬らしい天候の日々が続いたが、ここのところ海岸部は暖かく日の差す日も多い。

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今日も朝から日が差し気温も上がった、昼からは雲もなくなり散策をするには良い天気だったが、荒海の写真はゲットできず。世間的にはara_umiの下手な荒海写真より天気がいいほうがありがたいのは間違いのないこと。

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日本海の冬だから毎日“荒浪”ばかりというわけではない。最初の写真の遠くの煙突から上る煙も真上に向かっているが、こんな日は浜を散策したり、波消しブロックに張り付いた“岩のり”なんかを採っている人がいたりもする。

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今週は2月を迎える、例年であればこれからが冬本番であるが今年はどうなるのだろうか。異常気象なんでもありの昨今予測はつかない。

本日の荒浪、番付はつかず  「わんぱく相撲」
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by ara_umi | 2006-01-29 22:04 | 小さな旅(荒浪観望) | Comments(2)
大きな白鳥
昨日は、午前中県主催の業界の説明会、夕方からは銀行関係の新年会(講演会付き)。今日は今日でメーカー主催の勉強会。私が生業にしている職種は冬季は仕事量がめっきり減るので、講習会や勉強会の類がぐっと増える。

今日の会議室はずいぶん風変わりな建物(?)の中にあった。

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そのホームゲームの日には朝から多くのサポーターが集まり、お祭り騒ぎをし、毎試合ほぼ4万人の観衆で埋め尽くされる、Jリーグ アルビレックス新潟のホームスタジアムである。

アルビレックスの試合はテレビ観戦専門なので、ここを訪れるのは一昨年のジーコジャパンドリームチームVSアルビレックス新潟以来であった。スタジアムの脇はよく車で通るので見慣れてはいるが近くで見ると流石にデカイ!

ここは2002 FIFA WORLD CUP KOREA/JAPANの日本でのオープニングマッチを行ったことでも有名であり、そのアイルランドVSカメルーン戦は私も観戦し大いに感激した。

札幌の大倉山シャンツェ、長野のエムウエーブなどオリンピックで使った競技施設には五輪のマークが誇らしげに残されて数年後にそこを訪れても再び感動を呼び起こすことができるのに、ワールドカップサッカーにはその習慣はないようで少し寂しい。

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キーンやエムボマそしてベッカムも歩いた控室からピッチへつづく通路。ただのロビーだった。

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そして、そこにひっそりとワールドカップの記念プレートがあった。

スタジアムの1階にある会議室は、まず競技場の構造を優先して柱を配置し、間取りはその後で当てはめるらしく、中規模の部屋の真ん中に1.5m角の柱が2本並んで建っていて欠陥マンションにいる気分だった(笑)
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by ara_umi | 2006-01-26 21:36 | 小さな旅 | Comments(0)
今日の荒海(睦月24日目)
昨日は急に冬型の気圧配置になり寒い一日だった。明けて今日は時折日の差す天気。風も少し残っているが波はそれほど高くは見えなかった。

冬の日本海は荒れると沖でも白浪がたち、鉛色の海面に白い泡立ちという構図なのだが、今日の海は深緑色をしていた。浪はないように見えたが大きなエネルギーを蓄えた“うねり”がある。

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浪をかぶる前に逃げなくてはならないので手持ちで連写なのだが、風で体を止められない。

「スライドショーで20枚くらい連続して見ると、画像が左右に揺れて船酔いの気分も味わえる。」
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by ara_umi | 2006-01-24 17:56 | 小さな旅(荒浪観望) | Comments(6)
古町二題
古町芸妓の艶技を堪能したあと、20日のエントリ“秘打!白鳥の湖!”の写真を撮るため古町(新潟の昔からの繁華街)を散策。

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              ここは以前も紹介した場所。
     
              「岩鬼もやっぱり男の子だった(?)」



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最近開設された(大衆)演芸場、私のまわりの熟年連中は結構意識している。この日もちょうど舞台がはねて、おじちゃん、おばちゃんが出てくるところだった。

「昔の人は礼儀正しい。」

古町といえば、来月11~12日は(一番新潟らしいと私は思っているイベント)「にいがた冬食の陣」の当日座がある。ちょっと宣伝。
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by ara_umi | 2006-01-23 20:19 | 小さな旅 | Comments(4)
稽古の成果 2 
昨日のつづき

“柳都さん”と呼ばれる芸妓は、昔ながらの置屋に所属する個人経営(?)の芸妓ではなく柳都振興(株)という会社に所属する新しい雇用形態にある芸妓だ。HPにもあるが“振袖さん”と呼ばれる若手と“留袖さん”と呼ばれる中堅(?)に分かれる。

(黒)留袖さんの次に振袖さん登場
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つづいて、ベテラン芸妓による円熟の舞踊。舞台右手には唄、三味線そして太鼓などのお囃子方が7名、全部本物の芸。
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最後は、古町芸妓(ほぼ)総揚げによる百花繚乱の舞。豪華、豪華。 (パチ、パチ、パチ…)
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再び料理が配られる。柳都さんをはじめとする古町芸妓の姐さんたちがお酌に廻ってくれるのだが、百数十人の客に対し十数人の姐さんたちでは下座までは降りて来てはくれない(涙)

気を取り直して料理をいただく。
吸物、餅を鴨肉で巻いた“とりもち”と笹かき午房。椀の蓋の裏にある絵はこの店の家紋にもある鶴。箸置きほか様々な処に鶴がモチーフとなって配置されている。
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焼物、こちらで高級魚といえばこれ、“のどぐろ”
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中皿、ぐっと指向がかわって“大根粕煮”いい味だった。
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名物かわ味噌(と献立には書いてある)明治初期よりこの店に伝わる料理だという
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このあと、火の通ったイクラの乗った寿司と蜜柑のゼリーの水菓子で〆「ごちそうさまでした」

稽古の成果が少しは出たようで先週よりは少しはましになったようだが、構図やらホワイトバランスやら課題は多い。

留袖さんの着物の柄がステキで(上から3枚目の写真左から2人目“琴絵さん”の荒波に千鳥の舞う絵柄)写真を撮らせてもらいたがったが、今回は叶わなかった。

「また次回!!」
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by ara_umi | 2006-01-22 17:10 | 小さな旅 | Comments(0)
稽古の成果
先週の新年会で料理のブレブレ写真を撮ってしまい、「これでは料理人さんにも失礼だ」と思い新年の初めに心も新たに撮影法の見直しをした(笑)。詳細は今週のブログ「止めたる1~3」

早くも稽古の成果を試すときが来た。いちいち料理を写真に撮るのも“お行儀”が悪いが、本日の料理店は市内でも超別格の料亭のうちのひとつ。「相手に不足はない?」

                        お通と膳菜
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                    新潟の郷土料理 のっぺい                      
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               膳菜の菱盆にある独楽の器に盛られた黒豆               
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                           刺身
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                    まずまず止まっているじゃないか

ここまで料理が運ばれたあと、新潟芸妓の舞。芸妓が演技をしている間は飲食を(もちろんお話も)中断して芸を楽しむのがマナー。
取引先のご招待の新年会での宴席だった。百人以上入る細長い宴会場で最も下座に席が用意されていたが、舞台が目の前に来るのでその点は得をした気分。
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まずは柳都のお姐さんの艶っぽい舞から。

「2枚目の写真のシナのつくり方がいいねぇ」

次回へつづく
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by ara_umi | 2006-01-21 19:37 | 小さな旅 | Comments(4)
秘打“白鳥の湖”
前号までのあらすじ

GRブログ終了間近(のはずだった)昨年11月29日、突如「GR BLOGアンケート&プレゼント」選手権が始まった。用意されたプレゼントの中ではカメラマングローブが欲しかったara_umiは急遽ドカベンチームを仕立てて「GR BLOGアンケート&プレゼント」選手権に参戦した。試合は進み打順は2番セカンド殿馬、ara_umi監督のサインは“カメラマングローブ”、殿馬は期待通りカメラマングローブをゲットできるか!?


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ピッチャー、えみっふぃー(ん?)

第1球投げた


















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えみっふぃーちゃん、いくズラ
秘打!白鳥の湖!ズラ

カーン!!  「いったかぁ~」

                   ぎ
                   ゅ
                   う
                   う
                   う
                   う
                   ん

                   と
球はカメラマングローブに向かって一直線に伸びて…と思ったら…

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え~、ストラップゾーンに入りましたが一応ヒットでした!!!
「秘打!白鳥の湖!炸裂ぅ~!!」

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「やったぁ~ パチ パチ パチ …」ということで、めでたく賞品をゲットすることができました(ニンマリ)RICOHおよびGRブログのスタッフの皆様たいへんありがとうございました。

次のコンテストも応募しますので引き続きの引き立てをよろしくお願いします。
「ワタシはどちらかというと実のあるヤツが好きなのです(笑)」
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by ara_umi | 2006-01-20 18:51 | ちょっとカメラの話 | Comments(2)
頚椎ヘルニア(其の九)半年たちました
頚椎ヘルニアの診断が整形外科の先生より下されたのが平成17年7月20日、当初きつい肩こりだったのが肩痛~激痛に変わったのが7月19日。ちょうど半年経過した訳だ。

このブログの「頚椎ヘルニア」のカテゴリに書いたが、当初の一ヶ月は整形外科→脳神経外科の治療(ほとんど安静とリハビリテーション)で8割くらい回復し、その後整体(氣圧)やサプリメント、ゲルマニウムブレスレットなどの民間治療を交え、発症時が10とすれば年末には1~2くらいまでに回復していた。

1~2というのは症状的には痛みなどは皆無、軽いハリや、悪い姿勢を続けるとちょっとした(ピリピリ程度)の痺れが起きるくらいで、年末の忙しさで“リハビリ”や“氣圧”もご無沙汰気味だった。さらに暴飲暴食も加速が増し流石に体も悲鳴をあげたか、年明けは、はっきりと(少しだが)悪化している。年末年始の寒さも影響しているかも知れない…

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TASCHEN社 「解剖百科」より脊椎の蝋人形模型、頚椎は上から7個の背骨(?)の部分


悪化の程度は、頚椎(私の場合下のほう)のあたりにコリやハリを感じる、当初痛みがあったのは右肩だけだったのが、いまは明らかに左肩に違和感を感じる。などであるが、数字で表わせば2~3くらいだろうか、まぁたいしたことはない。


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発症して日も浅い頃タイミングよく(?)当地で始まった「人体の不思議展

とにかく何故こんな病気(症状)になったのか、どういうメカニズムで痛いのかなど知りたいことばかりだったので興味深く見ることができた。ただ、展示されている標本が全部“本物の人体”であるということは考えさせられる部分もあった。

暑いのに首には大仰にポリネック(ムチ打ち症の人が首に巻くアレ)を巻いて具合の悪そうなオヤジがジ~ッと骨の標本を見ている様もゾッとしないが、印象的だったのは若いカップルが「キャッキャ」といいながら見ていた事と、一番の人だかりが癌などの病気に侵された内臓のサンプルの展示コーナーだった事。

家に帰ったら夕飯のおかずが一本物の焼き魚で、身をほぐしながら食べていたらサスガに「・・・」という気になった(苦笑)


今年になって症状は悪化したが、楽観もしていないが悲観的にもなっていない。またしっかりとリハビリをこなして規則正しい生活(一部に無理の声?)を送ればいいのだ。
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by ara_umi | 2006-01-19 21:43 | 頚椎ヘルニア | Comments(2)