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忘却 Ⅱ  頚椎ヘルニア(其の壱拾八) とっくに四周年を過ぎて…
久々に『おれのほそ道』の隠れた人気カテゴリ“ヘルニアネタ”… なんといってもいまだに検索ワードにはヘルニア関連のモノが必ず1つか2つ(笑) 4年前の7月に右肩がこりだし、腕を上げると痛かったりで40肩を疑ったりしているうちにどんどん痛みが強くなり、たまらず整形外科に診察に行ったのが7月20日。以来この日はマイ・ヘルニア・アニバーサリーデイということで記念エントリをUPすることにしていたのに、ことしはやや調子がよかったのだろう、すっかり失念していた(笑)

で、今年の7月20日はどんなエントリをUPしていたのかと思い見返してみると、ちょうど海の日で休日だったので街に繰り出してN潟ブロガーさんたちとニアミスしたことなどが記されている「まったく平和な日々だ!(感謝、感謝)」

このブログのカテゴリにある「頚椎ヘルニア」を検索すると、昨年は少し悪化したこともあっていくつかの報告(?)が記してあったが、この1年間はほとんど症状が出なかったようでエントリがない。 いまは月に2~3回のリハビリテーション(首の牽引と電気もしくはウォーターベッド+プチマッサージ)だけは定期的に通っているが、ヘルニアが発症したころに導入していた民間療法はすべて行なっていない。 気を許すとすぐに姿勢が悪くなり、肩がこったり、首の辺りがピリピリと軽く痺れたりするが、意識的に腰から背中をまっすぐにすると楽にはなる。 いまは「姿勢をよくすること!」が一番大切のようだ。

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ヘルニアは、ヒトが二足歩行を始めたために起こりうる症状だと何かに書いてあったが、牛は角突きくらいではヘルニアにはならないのか…
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by ara_umi | 2009-09-29 23:03 | 頚椎ヘルニア | Comments(2)
忘却
銀色週間からだらだらと日々を過ごしているうちに、新潟国体が始まってしまう…  という話ではなくて、あるメモリアルな日を失念していた。 もっともこの日はある会合で夜は家に居なかったし、次の日も別の会合で深夜まで街を彷徨っていたおかげでそんな日のことは、とっくに忘却の彼方にあった。

今日は、毎年(義理で買ってねと)お声のかかる、ある取引業者の絨毯の展示会。2年前はここで「砂漠の薔薇」に出逢い、シアワセなひと時を過ごしたものだが、その後彼女は売れっ子になってしまい、この手のイベントにはあまり同行しなくなったのだとか… それはそれで彼女の成功なので寂しさ半分、応援の気持ち半分というところ。

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今年はイスラムつながりということなのかトルキッシュなムードで(?)、N潟のオネーサン(カルチャースクールのインストラクターらしい)たちによるベリーダンス! これは、これで120%OKですけどね(笑)

  …ということで、忘却の彼方にあったメモリアルデー=25日で5年目に突入の「おれのほそ道」、 さらにユル~~~く継続する気持ちを断固宣言!?
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by ara_umi | 2009-09-28 22:29 | 小さな旅(王国の私) | Comments(16)
水と土の芸術祭 #012
No.41 『Niigata 水の記憶プロジェクト』 酒百宏一

新潟市近郷の農村として一旦寂れたあと、中心地から近いということでベッドタウンとして団地が出来たりショッピングセンターが開発されたり、人の流れが再び生れたのだけれど、その流れに背を向けたように残るかつての小学校の廃屋(?)を利用して展示されているアート。 新興住宅地(やSC)と少し距離をおいた、かつてのムラ道を中心に形成された集落は少しだけ異次元。

ここから見始めるより、ある程度各地を観て廻ったあとで辿り着いたほうがこのアートに関わった一般ピープルのかすかなエネルギーの集まりを感じられる(?)

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by ara_umi | 2009-09-24 23:18 | 小さな旅 | Comments(2)
山古志天国
「ここには縄文時代から棲んでいる」 これは、山古志村(当時)と隣接した川口町の木沢という集落に中越大地震のボランティアとして伺ったときに避難所でこの地の人から直接聞いた言葉で、明治だか大正だったかの時代に地元の郷土史家が調査して文献にしたものも見せてもらった(そこにはそのような記述があった)。

自分が街に住む人間で、山の暮らしをほとんど知らず、たまたま訪ねた木沢という集落があまりに山中にあることに驚き、つい自分の基準で「なぜこんな処に住んでいるのだろう?」という疑問が湧く。 街に住む人間は便利で快適(と勝手に思っているのはオレだけか?)な都市生活こそが生活の基準であると勘違いしている。

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                      〔 GR DIGITAL II ・ K20D / DA 50-200mm F4-5.6 ED 〕
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by ara_umi | 2009-09-23 23:23 | 小さな旅 | Comments(6)
蓼科の蕎麦を越後で
先日、信州蓼科の温泉旅館で板前の打つ十割蕎麦に舌鼓を打ったあと思い出したことがひとつ。 かつて新潟の夜の終着駅としての飲み屋でも食堂でもないような、不思議な店を開いていた(といっても働いていたのは女子ばかりだったが…)男が、何を思ったか越路町(現長岡市)で蕎麦屋を始めて、中越大地震の被害にあい、更に柏崎へ移転したあと再び中越沖地震を被災して、それでも元気に店を復活させたと便りをもらっていたのにずっとご無沙汰だったこと。

彼は新潟ではいつも酔っぱらっていて、時々ギターなどを弾きながら“ちょっといい歌”をうたう変なおやじだったのに、信州は蓼科の出身で蕎麦が打てる(ようになった)のだという… 越路町の店の出店のときは少しお手伝いをさせてもらったので、本当に旨い蕎麦を打つことを知りビックリしたり、当時の店が塚野山という天国のような里山にあり、そこで蕎麦を食べるとシアワセになれたことが懐かしかった。

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越路町の店を出してからも大病を患い、しかし、驚異の生命力で復活し、また家族が助け合って店を守っていたことは知っていたが、ここ数年でまた病気を患っているらしい。 元来のプラス思考(というのか!?)と驚異の生命力があれば、なんとかなるのではないかと思わせる彼のブログはこちらから…

      あ、この店はお薦めできます! 店主も写真で見るほどヘンではありません(笑) 柏崎方面へ行くことがあったら是非!
  
                                   『そばどころ和蔵』
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by ara_umi | 2009-09-21 23:54 | 小さな旅 | Comments(6)
牛の角突き [角蔵号 対 輝白富士]
業界団体元青年部の有志で毎年1か所ずつ、県内のお祭りを巡るツアーも今年で6年目。高田の観桜会~津川、狐の嫁入り~長岡、大花火大会~糸魚川、けんか祭り~白根、大凧合戦と巡り今年は山古志、牛の角突き。
とにかく呑兵衛の集まりなので酒を呑まずに各アトラクションを観ることは絶対無理、車で行ってちょいと帰ってくるわけには行かないところが各幹事の頭の悩ませ処(笑) 今年は牛の角突き会場に近い長岡蓬平温泉に宿をとり、旅館のバスで送迎をお願い。

牛の角突きはいい!(相変わらず山古志も!!) すこしハマッタかも… この日はアトラクションと呼ばれる前座試合を含め19番の対戦が組まれていたが、当然後の取り組みほど名勝負が期待され、特に最後の3番は勢子(せこ)たちも牛に気合いを入れながらの大熱戦! 山古志の牛の角突きは基本的に勝負をつけない(勢子が最後は引分けに持ち込ませる)取り組みなのに(だから?)手に汗握る熱戦にどんどん引き込まれる… 当然最後になれば、なるほど酒量も増えているのだが…(笑)

最後から2番目の取り組み。往年の大横綱『角蔵』に新進気鋭の次期横綱(?)『輝白富士』が挑む好取組(らしい)、スピード、パワー、体重に勝る輝白富士が攻めまくるも、老練のテクニックを駆使して角蔵がいなすという展開だったが、牛にも人と同じ魂があるのだろう、意地と意地のぶつかり合いは迫力の感動モノ!

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                  〔 K20D / DA50-200mm F4-5.6 ED ・ GR DIGITAL II with GW-1 〕

試合がクライマックスに差し掛かり、頃合いを計って牛たちを引き分ける勢子。 体重1トンを越える闘牛も急所の鼻に綱を通されるとウソのように大人しくなる。勝負の行方を見ながら試合をコントロールする勢子たちの腕が発揮される、人と牛の闘いの瞬間。
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by ara_umi | 2009-09-20 23:53 | 小さな旅 | Comments(6)
夕陽萌ぇ~
夜も萌えますが、夕陽もまた萌えます(笑)

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                      〔 R-D1s / U28 // E50 ・ GR DIGITAL II with GW-1 〕
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by ara_umi | 2009-09-19 23:56 | 小さな旅 | Comments(4)
漆掻きの里
「蚤虱 馬の尿する 枕もと」(のみしらみ むまのばりする まくらもと) と『おくのほそ道』で松尾芭蕉が詠んだのは、鳴子(宮城県)から境田(山形県)に抜ける尿前の関(しとまえのせき)あたりでのことらしいが、この日業界団体のある調査隊に混じって、やはり『おくのほそ道』で芭蕉が通ったであろう越後村上の手前の猿沢という集落でのある民家の調査に向かう途中見つけた、廃屋に打ち付けられた使い古しの馬蹄のフックが妙に気になる。

この日調査に伺った、昭和15年にあった集落の大火のあと建てられたというその古民家にもかつては母屋の中に厩(うまや)があり、人と家畜が一緒に寝起きをしていたという。しかも小便所はその厩の中にあったとか(厩と厠は字が似ている…当時の農家の大便所は屋外)。

この集落の調査に行くと聞いて、『おくのほそ道』のことはまったく意識になかったが、帰ってきてブログで取り上げるときに蹄鉄と、厩と、芭蕉が繋がったようで嬉しかった。 我が家にある『おくのほそ道をゆく』(写真・植田正治 文・黒田杏子)という本の中で植田正治が「蚤虱… 」の句の場面で選んだ写真が朽ち果てた塗り壁の画だったことも壺!

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by ara_umi | 2009-09-17 23:45 | 小さな旅(奥の細道をゆく) | Comments(4)
10日間の熟成
伝説の(?)HOROGON NIGHTからはや10日、スタインウエイのピアノか仏壇のお鈴の如く、残響がまだ鳴り止まずという状態の中で、Hologonさんのブログを覗いたらビンゴ(Biogonぢゃないよ)の画像!

↓の画を時系列に並べると、Yoshiさんから「今ワンダーランドに居る」の報を受け②→⑤→③と歩き、YoshiさんやHologonさんたちと合流=あの迷路でちゃんと巡り会える嗅覚はなかなかのもの(!)、そのあと怪しいカメラおやぢ連隊の一味となって①→⑥→④→⑦と少しの時間歩く。

ビンゴの画は5枚目だけれど、撮りながら「これは、きっとみなさん撮っているのだろうな」と想像、本日Hologonさんのブログを観てスイッチ・オン。 この日は気後れして(?)あまり撮れなかったのでUPできそうな画像も少なかったのでけれど、10日たったらデータが熟成したのか並べてみたくなる。 4枚目と7枚目はHologonさん、nontanさんが撮っていたところを観てトレース(笑)

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by ara_umi | 2009-09-15 23:34 | 小さな旅 | Comments(8)
水と土の芸術祭 #011
No.50 『岬』 当蔵アトリエ、No.49 『未来』 渡部彦夫、No.48 『around 1935』 MAVOY(源田博+工藤由貴子)MAVOY

蛇行する川と、その川に沿って造られた道沿いには古くからの街が点在する。 かつてはヒトやモノが動くための動脈であり、まさにウオーターフロントだった川も、今では街の裏側を流れている… ようにみえる。

しかし、こうしてふだんは行くことのない郊外の川(や潟)を巡ってみると、昔から堰や排水機でいかに水をコントロールしていたのかということを思い知る。 一番川下の街で生まれ、暮らしてきた= 最大限に治水の恩恵を受けていた= のに(だから?)、そのありがたさに気付かずにいた…

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by ara_umi | 2009-09-14 22:40 | 小さな旅 | Comments(4)