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雨のウェンズデイ
11月10日RICOHより発表された新しいカメラシステム=GXR。 はやくもweb上では喧々囂々のギロンが繰り広げられている… というより民主党の事業仕分け作業の如く(?)はじめに結論ありきの魔女狩り的ギロンのようにも思えるが… BBSに登場する仕分け人(?)の判断の第一基準はコストパフォーマンス(これが憲法第9条と同様に絶対的なカミとなっている?)のようで、最終的にハナシはこの価格ならアレとコレの2台買える…とかに行き着く(みたいだ)。 むかしから「どっちのカメラがいい?」みたいなBBSには参加はしていないが、そんなギロンのなかで「ワタシは去年R-D1sを買いました」なんてことは絶対に云えない(笑)

そんなGXRの事前情報として大陸方面からリークされた画像があった。 それはGX200にPENTAXの35mmマクロレンズをコラージュして作った、縮尺もフランジバックも無視したフェイク画像だったが、今回発表されたGRレンズが装着された方のレンズユニットのスペックはPENTAXのそれを連想させるもので、案外出鱈目な情報でもなかったのかもしれない。

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                    〔 K20D / DA 1:2.8 35mm Macro Ltd. | DA 1:3.2 21mm AL Ltd. 〕 

     『水と土の芸術祭2009』 作品No.14 水のためのインスタレーション 坂爪勝幸  [かつての新潟の豪商、齋藤家を移築した燕喜館]
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by ara_umi | 2009-11-11 23:23 | 小さな旅 | Comments(12)
夢の続き
日本の(新潟の?)石油王といえば、新津恒吉。 しかし、この新津翁は掘る方の石油王ではなくて、原油を輸入して、精製して、売って財を成した石油王。 石油の国、新潟の掘る方の石油王は旧新津市の中野家。 新潟の新津家と新津の中野家というところがややこしい(笑) 掘る方の石油王は出る量がささやかなので、買う方の石油王に比べてささやかな…  …とは云っても庶民からみれば充分に王様であるが。 もっとも、買う方の石油王も今のアラブのリアル石油王に比べれば象と蟻以上に差はあるが…

そんな、ささやかな石油王の夢の跡。

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                        〔 R-D1s / Elmar 5cm | SWC ・ GR DIGITAL II 〕
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by ara_umi | 2009-11-09 23:24 | 小さな旅 | Comments(4)
台風18号上陸間近
初夏の頃に各カメラメーカーから魅力的な新製品が発表されたときは、ara_umi国の財務状態が前年度までの計画無視の軍備増強および、古町下地区での夜の給油活動によって債務超過状態にあったこともあり、まったくといって良いほど物欲バロメータの針は動かなかったが、はるか南の太平洋上で台風18号が発生した頃から、まさに気圧の変化でバロメータのセンサーが狂ったのか死の商人(カメラ量販店)からカタログをもらったり、怪僧ラスプーチン(T中長徳)の予言の書などを買い求める日々。
我が国の財務状況は一向に改善していないので、いくらカタログや解説本を読んでも何の足しにもならないことは分かっちゃいるけどやめられない…

で、次の赤いシグナルは、何故か OLYMPUS PEN E-P1。 発売当初は、ダイヤル類のデザインや工作精度が気に入らず触手は動かなかったが、Panasonicから GF1 が発売されてCMを観ながら「SUMMICRONでハイビジョン動画が撮ってみたい…」 などと思い出したあたりからだんだんココロを危うい影が覆っていったようだ。 E-P1とGF1を比較すると双方ともに一長一短があり、誠に悩ましい(買わないのだから悩む必要はないのだが…) しかし、このマイクロ・フォーサーズというマウントは我国保有のL/MマウントFマウント更にはKマウントまで装弾可能で誠に実戦向き… ああ、やっぱり悩ましい(笑)

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                        〔 GR DIGITAL II ・ R-D1s | SUMMICRON 1:2/35 〕

しかし、昨年あたりから一部で噂されているRICOHのレンズ交換式コンパクトカメラというのも気にかかる。 夏にはGR DIIIが発売され期待された素子の大型化はなかったが、想像以上のブラッシュアップでGR Dファンの期待には応えている。 が、やはり火のない処に煙はたたずとも云うし、すこしwebで調べたら来年くらいには(PENTAX)Kマウントを採用したレンズ交換式コンパクトデジカメの発表がありそうとの情報を得る!

Kマウントであれば素子はAPS-Cサイズだろうし、ara_umi国の主力部隊でもある。 そこにGR Dのデザインを踏襲したバルナック・ライカより小さいサイズのコンパクトカメラと、(マイクロ?)KマウントのGRレンズ(28mm&21mm相当)が加われば云うことなし!!なんですけどね(笑)       まあ、これ以上は鬼が笑いそうなので、またいずれ…

それより、N潟も5年ぶりの台風直撃を受ける模様だけれど、市内に点在する『水と土の芸術祭2009』のランドアートの中には、大風には耐えない仕様のものも多くあるように感じられるが大丈夫なのでしょうか???
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by ara_umi | 2009-10-07 23:17 | ちょっとカメラの話 | Comments(6)
笹川本邸
現在は新潟市に合併された旧味方村に残る越後の豪農の館。長岡に残る長谷川邸(家)も武士が帰農して興したと云われているが、この笹川家も甲斐武田の流れを汲む武家の出身らしい。
豪農の館を訪ねると、新潟には少ない歴史を直接感じさせる建物として、豪華さ、大きさ、など表面的な物に眼が奪われてしまうが、この大きな建物や敷地の中で大勢の人が働き、暮らしていた様子を想像するとまた違った思いも生れる。

ひとつ ↓ のエントリでの新潟市の旧中心商店街(旧と云い切ってしまうのは忍びないが)上古町の風景は、笹川邸の佇まいと真逆の風景にも見えるが、かつて大勢の人で賑わいがあった場所という目で見ると同じ薫りがしてくる気がする。

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                       〔 R-D1s | SUMMICRON 1:2/35 ・ GR DIGITAL II 〕
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by ara_umi | 2009-10-05 23:58 | 小さな旅 | Comments(4)
硝子の少年
いまから十数年前の話。この家に住む当主は30歳代後半だったであろうか、早くに両親を亡くし当時はまだ独身であったため、家政婦が帰る夕方からは彼ひとりがこの広いお屋敷に住む事になる。
その晩は夜の会合も無くひとりでケーブルTVの映画を観ていたそうである。プログラムを確認するでもなく漠然と観たその映画は劇場公開を終えたばかりの「リング」。この映画に対する予備知識はまったく無く、観終えたあとさすがに怖くなってトイレに行けなかったとか…こんな家に住んでいればオレも無理(><)

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                  〔 R-D1s SUMMICRON 1:2/35(1,6,8)  GR DIGITAL II(2~5,7,9) 〕

リコーフォトコンテストの締め切りが迫る(~8/29)、各自1枚しか応募できないという事でやりむり1枚選ぶつもり、応募要領にレタッチについての記述が無かったのでリコーに問い合わせてみたところExif情報の残ったJpeg画像であればレタッチOKとのこと。しかしJpeg画像をレタッチして再保存をかけると普通はデータが圧縮されてしまうはず、レタッチした見栄えをとるか無圧縮のデータをとるかシロートには難しい判断!?
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by ara_umi | 2008-08-26 23:30 | 小さな旅 | Comments(8)
時の過ぎ行くままに
かつて新潟で三大財閥と呼ばれた豪商の別荘を、戦後御三家と呼ばれた建設会社が買い取り最近また売却された新潟市の財産。できればMション用地などにならないように…
空き家になった今でも立派に建っていたが、かつて人が住んでいたときの輝きは無い…栄枯盛衰と誰かが呟いていた言葉がしみる。

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                        〔 謎のF-X 35(1,3~6) GR DIGITAL II(2,7) 〕


北京オリンピック閉会式、中国ヨイショのNHKアナウンサーの解説に辟易としていたら白髪のオッサン(「あっ!ジミー・ペイジさんですね!!」と云ったあと妙に嬉しそうだった男性アナには好感)のレスポールが唸り、一服の清涼感!

早くも楽しみなロンドンオリンピックの開会式(笑)   …ポールやECも出るのかなぁ…
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by ara_umi | 2008-08-24 23:55 | 小さな旅 | Comments(12)
豪農の館 座敷と雪景色
GR DIGITAL II は初代GR Dよりも鮮やか目に発色する(しかもシャープ)と感じている。しかし、RICOH BLUEなる言葉が一部で云われているように青みがかった発色は同様だと思う。夕陽の撮影などには空の黄色い部分が減り橙色から藍色へのグラデーションがきれいに出ると思っているが、雪を撮ることは少々苦手かもしれない。AWBでは全体に青が強く出てしまう、↓のGR D IIの画はフォトショップで雪にスポイトをあててWBを調整。逆に全体に黄みがかる傾向のあるPENTAXの雪の描写は見た目に近い。しかし、一眼レフの場合ライブビューが無いと露出補正の適正値が撮影してみるまで判らないという欠点もある。

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                 〔 GR DIGITAL II(1,3,5,8)   K100Ds Planar T* 1.4/50(2,4,6,7) 〕

新潟市江南区沢海(そうみ)にある、豪農の館「北方文化博物館」。同館のHPもタイトルは“豪農の館”となっているが、本文を読むとそうであるように実は“豪商”。農業の規模が大きくなって自らは耕作をしなくなり=江戸時代中期以降、町人のカネ経済が武家(幕府)のコメ本位主義を圧倒するにあたり(by司馬遼太郎)=商人として事業を拡大。博物館の展示にも当時の台帳が多く保存してあり、流通・金融・不動産…と巨大企業だったことをうかがわせる。

いつかここで紋付を着て、あのマスクをかぶってセルフポートレートを撮りたい(笑)
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by ara_umi | 2008-01-30 23:00 | 小さな旅(ワタシの城下町) | Comments(12)
今を生きる
月に一回のある勉強会(飲食を伴わない方)での参加者の話。
身の回りの片付けが下手な人は(たいしたことのない!?)過去と(妄想ばかりの?)未来の事だけを
考えていて、一番大切な目の前にあることに手を付けられなくなっている」
のだとか。
「う~む、なかなか思い当たる節が…」
この場合の、身の回りの片付けは、一般的な整理整頓よりも仕事などの優先順位を指すわけだが「片
付ける事が苦手」という自己分析までは出来ていたとしても、前と後だけで真ん中がないという更に深
い分析は気付きにくい(というより気付きたくない)
「今を生きる」は、今ポストイットに書いて手帳に張りつけてある言葉。

「しかし今宵もまた妄想がぁ…(笑)」

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                      〔 CAPLIO GX100 〕

写真は、越後蒲原豪農の館 椿寿荘(ちんじゅそう) リードの部分とはあまり関係ありません。
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by ara_umi | 2007-06-19 21:44 | 小さな旅 | Comments(2)
××行政事務に関する説明会
4月1日より政令指定都市に移行するために、区役所体制になり業界の事務手続き窓口
等が変更になることを受け、新潟市役所にて事務説明会。珍しく真面目に出席(笑)
いつもは夜だけ逢う(?)業界の仲間も何人か来ている「感心、感心…」

終了後、誰かが「お茶しない?」
「行こ、行こ」とara_umi

役所の隣の、今だけ古い雛人形が展示してある“お屋敷”でティー・ブレイク。
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                         〔 GR DIGITAL 〕


300円でプチ茶会(笑)
「お菓子は、古町 丸屋本店の椿と松です」までは聞き取れた、
「お茶は、京都 ほにゃらら園のナントカです」でくじける…

京都 福寿園なら知っているのだけれど(笑)
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by ara_umi | 2007-02-26 21:39 | 小さな旅 | Comments(2)
かすみたつ はまのまさこを
儂は、頑固おやじで有名な!?秋艸道人じゃ。
またの名、會津八一と呼ばれるほうが一般的かのう…

ara_umiとか申す若者(!?)が写真を撮りにきたので、目を覚ましたところじゃ。


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會津八一(1881-1956)新潟市生れ、歌人、書家、美術史家、早大名誉教授。
晩年を故郷新潟で新聞社社長として暮らす。
終の家として越後の豪農、伊藤家の新潟別邸にて10年間起居。
名前の八一は8月1日生まれ(西暦も!?)からきているとか。
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ara_umi 「先生、このランプシェード、渋いすっねぇ~」
道人先生 「うむ、儂も気に入っておる。ちなみに昭和3年に増築されたこの洋館
       の1階が儂の書斎、2階は寝室じゃ」
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この建物は明治28年に越後長岡の石油王が新潟の別邸として建てたものを、
越後沢海の大豪農6代目伊藤文吉が、やはり新潟別邸として購入したもの。
奥に見える石灯篭は和風の末広がりの形ではなく、石油ランプをモチーフにして
いるらしい。石油王の夢の跡…(こちらの石油王は採掘専門だったので、輸入の
石油王、新津恒吉翁
とはセレブっぷりが違ったのだろう)
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  かすみたつ はまのまさこを ふみさくみ

  かゆき かくゆき おもいそわかする


道人先生の生前に、この家の庭に建てられた歌碑。碑を建てる際の原稿に朱筆で
「歌碑として彫刻せしむるために特に筆劃に訂正を加へたるものなり、彫工は熟練
なるを要す。文字行間のあきは絶對に原稿の通りにすること」とあったそうである。

何年か前に建築家、安藤忠雄氏の講演会の手伝いをしたときに、スライドの映写
機は絶対にコダックの○○○で、ランプは□□、映写の際に映像に角度をつけて
パースをだしては絶対ダメ。とリクエストがあったことを思い出す。
「一流はやっぱり違う!!」
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                     〔 GR Digital 〕

ara_umi 「先生、私“我が家”というシリーズでGRブログにトラックバックしている
        のですが、先生のところもださせていただいてもいいですよね」

道人先生 「なんだか解らんが、勝手にせぃ!!」

   ということで(笑)「トラックバック企画”我が家”に参加」です!


う~ん、越後の士・農・工・商の我が家で〆たかったのに“工”が見つけられずに残念!
この地で“工”に“豪”の字が付くのは、昭和になってゼネコンというシステムが出来上
がってからだったか…
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by ara_umi | 2007-01-25 21:32 | 小さな旅 | Comments(2)