タグ:Personal ( 26 ) タグの人気記事
バカの坂
NHK TV『クローズアップ現代』で80歳でエベレスト登頂に成功した三浦雄一郎の特集を観て思う。

「ああ、このままでは俺は(もっと)バカになる!」

写真を撮っていないのは忙しいからなのか、モティベーションが揚がらないかなのかはこの際どうでもよい。

写真を撮らない
ブログのネタが無い
適当な文章も思い浮かばない
ara_umiクオリティ(爆)のエントリがアップできない

と、負の循環に陥り、悶々と人様のブログなどをROMするだけの日々。

e0082981_0155816.jpg

e0082981_0162949.jpg

e0082981_0163932.jpg

e0082981_0165186.jpg

e0082981_017325.jpg
〔 M-E | ULTRON 28mm F1.9 Asph. // Summicron f=5cm 1:2 〕


三浦先生は教えてくれました。
「脳味噌は使ってなんぼ!」
続けることがバカの坂にブレーキをかけることを。

と云うはなしではありませんでしたかねぇ...(笑)
[PR]
by ara_umi | 2013-06-10 23:58 | 小さな旅 | Comments(6)
石切場の男
旅人は石切場で働く3人の男に尋ねた

 「何をしているのですか?」

 「分からんかね、石を切っているのさ」 と、一人目の男は面倒くさそうに答えた。

 「これで飯を食っているんだよ」 ふたり目の男は簡単に答えた。

 「日本一の城を建てているんだぜ」 三人目の男は胸を張って誇らしげに答えたそうな...

...これはあるセミナーのテキストのおはなしの一部。リーダーは人を動かすときには、その人に誇りと尊厳を与えなければならないと云うはなし。

e0082981_2349887.jpg

e0082981_23494918.jpg

e0082981_235031.jpg

e0082981_235018100.jpg

e0082981_23503325.jpg

e0082981_23504648.jpg

e0082981_23505959.jpg
〔 GXR | A12 GR LENS 28mm & 50mm 〕

[PR]
by ara_umi | 2011-10-24 23:27 | 小さな旅(ワタシの城下町) | Comments(2)
パパの日のグリーティング・カード
パパいや父の日でございます。

    「えぇ!!? ara_umiさん、カードをくれるような子供が居たの!??」

などと云う質問は無しでございます(笑)  ネタのためなら隠し子でも何でも作りますから...(笑)
どうです!なかなか力作でしょ(笑)

  これは裏表紙ですけれど血糊や水面から出た脚など、父親の琴線に触れるアイテムが満載ぢゃございませんか!
  しかし、このいい加減に書き殴った文字とこのコラージュ、丁寧なのか、雑なのか… このへんもオヤジそっくり!?
e0082981_23104080.jpg

   表紙はお約束ですね(笑)
e0082981_23105733.jpg

   この見開きがまた泣かせるのですよ(笑) マスクの目のアナが、これは菊の花びらでしょうか…(違いますね)
   あと、酒呑むなとか、酔っぱらって裸で寝るなとかのメッセージがいいぢゃありませんか(涙々)
   どういう生活をしているんでしょうね(爆)
e0082981_2311638.jpg
〔 GXR | S10 24-72mm 〕

そしてこの素顔!? さっぱり似ていませんが、本当にara_umiさんへのカードだったのしょうかねぇ?

[PR]
by ara_umi | 2011-06-19 23:20 | 小さな旅 | Comments(0)
SINPI
旅行などでお寺や神社へ立寄るときには、たいていお札をいただくことは欠かさないが(ara_umi家の神棚は八百万の神々のお札で溢れかえっている(笑))、おみくじというものはここ数年引いた事はなかった。

正月のお寺詣でのときにその佇まいが気になってつい引いてしまった高嶋易教団の開運おみくじ(?)
誕生日ごとにお札がおいてあり、そこにはありがたい御神託が(笑) 性格判断と一般的な(?)おみくじの二部構成。

まずは性格判断から… 「貴方の性格は任侠の気質があって人の世話面倒を見るが、大抵其度毎に損害を蒙る事が多いが一面其為に幸運をつかむ事もある。… 」 どっちなのかさっぱり判断がつかない。

おみくじ編もだいたい同じような、損して徳取れ…みたいな教えが最初に書いてあり、いよいよ各論へ。

  《希望》 骨が折れますが始に樹てた目的通りに進みなさい。
        貴方の真面目な努力は十二分に好結果を生みます(!)  …幸先良し
  《結婚》
  《病気》
 
        …ときて

  《金銭》 お気の毒ですが出来兼ねるでしょう。   …ですと! ギャフン

e0082981_22374974.jpg

e0082981_22381356.jpg

e0082981_22382476.jpg

e0082981_22383410.jpg

e0082981_22384513.jpg
〔 GXR | A12 28mm & 50mm 〕

ま、正月早々笑いをありがとう …と云うところでしょうか(笑)

[PR]
by ara_umi | 2011-01-18 22:39 | 小さな旅 | Comments(2)
坂町にて
誰が買ってきたのか、ara_umi家の柱に掛かる日めくりカレンダー

                敬友録 「いい人」をやめると楽になる 曽野綾子

  これがいいんです(笑)←why?  20日のことばは

    「私たちは自分にとって 苦しい人生を 見せつけられた時にも、 感謝ができなければならない。」

米沢では教会の牧師先生に同じようなことを教えていただいたばかりだというのに、その数時間後、坂町駅で新潟行きの羽越本線への連絡時間が50分少々だと聞いて 「なんでこんなに連絡が悪いのか!!!」 と癇癪を起す(一歩手前の)ara_umiの脇で、米沢まで同行したI氏は、すかさず 「やった!50分もある」 と云ったではないか!!

e0082981_23525687.jpg

e0082981_2353664.jpg

e0082981_23531984.jpg

e0082981_23532999.jpg

e0082981_23533960.jpg

e0082981_23534724.jpg

e0082981_23535730.jpg
〔 GXR | S10 24-72mm 〕
 
結局、坂町の街を50分間も歩いて写真を撮るという利益を受けることができたのは自分でしたが…(感謝、感謝)

[PR]
by ara_umi | 2010-12-22 23:27 | 小さな旅 | Comments(0)
よし、分かった!(パンッ☆)

新潟のフォトブロガー7名による写真展『私たちのまなざしとその記憶』も千秋楽から2週間、お盆休みもとっくに終わり日々の仕事に流されながら思い出しますと、ずいぶん昔の事のようにも思えてきます。 そんな中でも自分の展示について終わってからあれやこれやと考えたわけです。 美しいプリントや迫力の構成で観る者を圧倒した他のメンバーの展示には開催中から溜め息モノでイチ観客として魅入っていたのですが、特にドラマチックカメラのドラカメさんのブログで紹介されていた展示に隠された深い意味(トラップ)の記事を読むにつけ、自分の展示がいかに浅い思考のもとに構成されていたかということを思い知ったわけです。

e0082981_2351794.jpg


特に、観覧に来ていただいたフォトブロガーのおひとりa1photoさんからは今回の展示写真の根底に流れる撮影者としての意思について問われ、すこし考えさせられました。 人間の思考には普段考えている顕在化された意思と、思ってもいないつもりが実は考えていたり、期せずして行動に顕われたりする潜在意識がありますが、自問しているうちに、もしかすると今回の展示の中にもara_umiさんの考え(顕在意識=スケキヨ)だとばかり思っていたものが、実は仮面の下は更にもう一人の自分(潜在意識=青沼静馬?)が入っていて勝手にトラップを仕掛けていたのでは…という気がしてきたのです。

今回のワタシのコーナーの展示は自分でも小さな紹介カードに記したように【Monochrome】【小さな旅】【宇宙の旅】という3部構成になっていて、自分に与えられた狭い展示コーナーの中を複雑な構成にしたことで焦点をボケさせてしまったことは何人かの方に指摘を受けています。 結果として撮影者からのメッセージは分かりにくいものになってしまいましたが、当初首謀者のYoshipassさんから写真展参加のお誘いがあって参加の意志を固めたときから「自分のコーナーは新潟(旧市内)の写真だけで構成する。 そして、自分なりのまなざしで捕らえた新潟を紹介する。」ということだけはコンセプトにしていたのです。

ただし、3つのセクションすべてが新潟だったのですが、新潟の街を知っている人が見る感覚と、知らない人が見る感覚は違ったものになります。 また新潟の街を知っている方でも新潟だと思わないで見てくだされば、それぞれに写真から受けるナニカは違うものにもなってしまうのですが…


e0082981_2354635.jpg


写真展の会場にも置かせていただきましたが、田中長徳さんの写真集に『Wien・New York・Niigata』というものがあります。 ワタシがこの写真集を手に入れたのは1996年頃に遅ればせながらオートフォーカスの一眼レフカメラを購入して何回目かのカメラマイブームに突入した頃だったと思います(写真集をみると1997年8月に新装版発行とあるのでその頃なのでしょう)。
その初めてのAFカメラキヤノン EOS55を購入したカメラのSタケのS武氏が地雷だった(!?)のです(笑)。 当時そこは新潟では数少ないクラシックカメラを扱う店であり、家からも近かったので頻繁に入り浸りはじめ、折からのライカブームでM3と数本のライツのレンズを購入して(買わされた?)それまで写真といえば記録と記念写真しか撮ったことがなかったものが、ライカを買ったのだから街撮りをしなくては… となり、それまであまりしたことのなかった街撮りの火種が燻ることになりました。

しかし、ライカは買ったものの、馴れない街撮りではいきなり鑑賞に堪える画など撮れるはずもなく、駄作の山が少なくないコストの出費とともに机の上に溜まりだした頃に、世はデジタルカメラの時代に代わりつつありました。 2000年にはじめてのデジカメ、ニコン COOLPIX950を手に入れて、フィルムのときからみれば圧倒的に多くの枚数を撮影するようになっていはいましたが、まだ用もないのに写真を撮ることだけを目的に街に出るということはありませんでした。 時は流れて2005年10月、リコーよりかねてからウワサがあったGR DIGITALが発売になりました。 リコーの仕掛けたマーケティングに見事にはまり発売日に購入、ライカではモノにできなかった街撮りに再び挑戦することになったのです。

e0082981_2361251.jpg


田中長徳さんの写真集『Wien・New York・Niigata』の新潟のシーンは、ワタシが生まれ育った街だったので、ほとんどページが見覚えのある場所だったこともあって、ライカ M3を手に入れたときにその撮影場所のトレースを試み、結果として一度挫折していたのですが、GR DIGITALで一から撮り直しを決意し、それでも1年近くかかって完成させることができました。 それをオンラインアルバム『おいかけて新潟』という名前でweb上に公開していたことが田中長徳先生の知れることとなり、ブログにコメントをいただいたり、その後あるパーティの会場で田中先生とお逢いしたときに「ワタシが『おいかけて新潟』のara_umiです」と名乗のりながら笑談させていただいたりして、晴れて『おいかけて新潟』も田中先生の公認を得ることになったのです。(メイキングの模様は右側の『おいかけて新潟』というタグで時系列に読み取れます)

しかし、正直に云うと1997年に『Wien・New York・Niigata』を見たときに「ウィーンやニューヨークのシーンはとてもエキゾチックで美しく撮れているのに、なんで新潟はこんなに殺風景な場所ばかり選んで撮られているのか!? 新潟だけダッサいじゃないの!!(実際ダサいのですが…)」と不満に思ったことも事実でした。 そんな思いも『おいかけて新潟』が完成する頃にはその達成感もあってか不思議と消えていったのですが、田中先生のトレースをしながらそれとは別に自分なりの視点として新潟の街を撮り始めていくことになったのです。

e0082981_2395688.jpg


と云うことで、お気づきになりましたでしょうか(笑)あの会場に田中長徳先生の写真集『Wien・New York・Niigata』がワタシの写真帳『おいかけて新潟』とともに置いておいたのは、表面上はその二つを比較して笑っていただく計画(これは実際にお客さんに説明しながら見比べていただいて笑っていただけたので大成功)の裏に、青沼静馬かはたまた犬神佐兵衛翁が仕組んだトラップ(!?)田中長徳さんの撮ったニイガタに対する新潟モンの撮ったニイガタの対比があったということを!?  しかもセクションも3つだ!!!

e0082981_23101165.jpg


だいたい、横溝正史の推理小説に出てくる名探偵・金田一耕介は、巧みな推理で最後には真犯人を炙りだしても、犯行がすべて行なわれてからその解説をするわけでして、殺人事件はひとつも防いでいないのですが、今回の推理もそんなものでしょうか…(爆)
[PR]
by ara_umi | 2010-08-30 23:24 | ちょっとカメラの話 | Comments(8)
プレゼンテーションのこと
月イチの勉強会(スピーチクラブ!?)本日のテーマはプレゼンテーション。

内容をすこし… 

《聴衆はあなたの何を観ているか》
 話の内容も大切だけれど、プレゼンテーターとしてどう見られるかは話し方によって大きな差がつく。
  1) 「言葉」   あなたの話す言葉                        重要度 ★
  2) 「声」     あなたの話し方がどのように聞こえるか           重要度 ★★★★★
  3) 「視覚面」  話しているとき、聞き手の目にどのように映っているか   重要度 ★★★★★★★★

どんなにいい話をしても、話の内容はそれほど記憶に残らない。声は5倍、その人の服装や容姿やパフォーマンスなどは8倍インパクトが残るのだとか… 
確かに20数年前に一度だけ講演を聴いて、いまでも素晴しいスピーチだったと鮮明に記憶に残っている(すでに闇将軍、キングメーカーと呼ばれていた)田中角栄元首相の演説は、何を喋ったかについてはまったく覚えていないが、とにかく素晴しく感動したことだけは確か。 これも田中元首相の声や当代一の千両役者が放つオーラが強烈だったということか。

e0082981_23492258.jpg

e0082981_23494941.jpg

e0082981_235022.jpg

e0082981_23501566.jpg

e0082981_23502792.jpg
〔 GXR | S10 24-72mm F2.5-4.4 VC with DW-6 〕


ひるがえって、先日めでたく千秋楽を迎えた『新潟のフォトブロガー7名による写真展』について。 写真展はまさにプレゼンテーションみたいなもの。 ただし、直接的には言葉や声はなく「視覚面」のみで表現するものだから ↑ で書いた《何を見ているか》は100%写真をみているはずだけれど、展示の仕方によっては画像が「言葉」や「声」になって相手に伝わりにくくなるようだ。 そのことは、ありがたいことに(本当ですよ)ブログ上で辛口批評家のみなさんから優しい(!)指摘を受けている(笑)

月イチのスピーチクラブでもショートスピーチでは「云いたいことを一点に絞ること!」と厳命されているのに、脳内がお花畑のara_umiさんは、どうしても「あれも、これも、それからもひとつ…」になってしまったことも「分かっちゃいるのにヤメラレナイ」悪癖の表れだったか…orz と、反省しつつも「えぇぃ、今日は引分けぢゃ!いつかきっと支離滅裂なara_umiワールドを紙の世界で…」 と、決意も新たにするのであった(笑)

                                       … to be continued
[PR]
by ara_umi | 2010-08-18 23:52 | 小さな旅 | Comments(0)
一条の光そして福音
日曜日のサッカー、イングランド戦は決して手放しで喜べる内容ではなかったけれど、今年に入ってからまったくいいところなく負け続けていた日本代表とは少し変り、勝負ができそうな負け方を見せてくれて予選リーグの楽しみも少し復活
⇒決勝トーナメントはたとえ日本代表が出られなくても世界の一流チームの戦いが観れるのでそれは最初から楽しみ(笑)

5月も終わり… 月末になって日差しが戻り、やっぱり写真には光が必要なのだと改めて認識(いまごろ?)

購読している雑誌の易のページでは、ひと足早い集中豪雨による土砂崩れを的中させていた(口蹄疫の予言はなかったが…)ことから自分の星の部分を再チェック。 おぉ~~~っ! (プチではあったが)臨時収入の予言がっ!! 更に体調についてもよいことも悪いことも当たっている! 「持病の良い治療法が見つかる」との言葉も嬉しい。 それってタマネギを食べて直すっていうあれか…

ただし、5月最終日に突然やってきた使徒のシロクロは謎。 よ~~~く見極めよう

e0082981_232308.jpg

e0082981_23233336.jpg

e0082981_23234751.jpg

e0082981_23235731.jpg

e0082981_2324888.jpg

e0082981_23241722.jpg

e0082981_2324291.jpg
〔 R-D1s | ULTRON 28mm F1.9 AL 〕

[PR]
by ara_umi | 2010-05-31 23:23 | 小さな旅 | Comments(0)
マンイーター
マンイーター …人食い?カニバリズム? …ではありません!

人を食った話…の話

e0082981_2335923.jpg


人気TV番組『おでんくん』に登場する“ニセおでんくん”人気にあやかったのか、今月初めの某日、新宿方面に“ニセara_umi”が出没した(らしい)                 ◆ニセara_umiさんの写真提供:カルロスゴン氏(ゴンさん勝手にDLしましたm(__)m)
e0082981_2341853.jpg


   ニセara_umi   「おい、ara_umi、こんどオゴレよ!」
   ara_umi     「はぁ~、でも~、ニセara_umiさんのほうがお金持ちぢゃ~ …東京にも行けたし…」
   ニセara_umi   「それから女も紹介せーよ!!」
   ara_umi     「エ~ッ!?オレ女なんて知らないッスよ~!!」
   ニセara_umi   「ばーか!↓でよろしくやってんじゃねーか!!」
   ara_umi     「あぃや~っ、あ、あの人の事はよく知らないんッスよ…」

            ※ なぜかニセara_umiに逆らえないara_umi…誰か実在のモデルがいる!?(爆)


更に日は流れて5月11日新潟市の目抜き通りにて
「ぶおおおぉぉぉぉんんん!!!」という爆音とともに客待ちのタクシーの脇から飛び出すバイク!「ウオォォォ~!!仮面ライダーだ!!」
新潟では知る人ぞ知る(営業ではない?)コスプレ仮面ライダー!藪からツチノコが出てきたくらいの衝撃だったが、近影を撮ることは出来なかった…相当酔っていたし(笑)。 実物を見るのはこれで3回目、大体このあたり…
e0082981_2344996.jpg

                                     
e0082981_235395.jpg



仮面ライダーは家(橘レーシングクラブ?)に帰るところだった!?実は、この少し前に古町通で遭遇済み、例によって(?)天下の往来で酒瓶を大量に並べ、今回は柳都芸妓のポストカードを並べたりして大酒大会をしている最中に、我々の目の前をかのライダーが通り過ぎる。追いかけて写真を撮らせてくれとお願いしたらポーズまでとってくれる!
e0082981_2351710.jpg


e0082981_235279.jpg


e0082981_2354463.jpg

これが全部自作(たぶん…)というところがすごい!そして市街地を疾走するところも…この仮面はSTマーク適合なのか!?(笑)


しかし、↓この人のマンイート振りには脱帽の10乗!!この人とは昔から少し付き合いがあって今でも年賀状の交換くらいは続けているのだけれど、そして堅気の会社を経営しながら詩人であり、そういう雑誌に投稿して選考されていることも知っているので、地方紙の川柳の大賞に選ばれることはそれ程驚きでもなかったのだけれど…なんで(名前が)伊塚紅白なの!?ということ!!
彼を知る友人知人たちは「!」とか「やられた!」とか思ったはずだけれど、それはこの賞を獲ったということより、賞を獲ることで伊塚紅白(いつか紅白歌合戦)というメッセージを発信したということに対してだよね…小林さん!!(笑)
e0082981_2355840.jpg
             彼を知る人にとっては、とぼけた(失礼)顔写真と伊塚紅白というペンネームの組み合わせが壺!
[PR]
by ara_umi | 2008-05-13 23:58 | 小さな旅 | Comments(12)
にいがたフォトセッション講 番外 レクイエム
「お黙り!お黙り、お黙り、お黙り!」
松子夫人が怒りに声をふるわせたのはそのときだった。
「おまえさんたちは、なんということをいうの。この佐清は、かりにも犬神家の総本家ですよ。
総本家の跡取り息子ですよ。お父さんがあんなつまらない遺言状をかいておかなかったら、
犬神家の名跡も、財産もすっかりこの子のものになっていたはずなんだ。この子は本家だよ、
総本家ですよ、昔ならば殿様だ、ご主人ですよ。佐武も、佐智も、家来も同然、それだのに…
…それだのに……この子をつかまえて、手型をおせの、指紋をとらせのと、まるで罪人を扱う
ように。……いいえ、いいえ、けっして、……佐清、おいで、こんなところにいることはない」
松子夫人は席を蹴って立ち上がった。

e0082981_23531048.jpg

「署長さんも、たぶんお聞きおよびでしょうが、実は昨夜もこの座敷で、これと同じような場面
がございました。佐武さん佐智さんが詰めよって、無理無体に、佐清に手型をおさせようとし
たのでございます。(中略)しかし、いまはもう、事態がすっかり変ってまいりました。
佐武さんが、あのような恐ろしいことになって、しかも……」
と、そこで松子夫人は毒々しい視線を、妹の竹子のほうに投げると、
「それがまるで、わたしと佐清の仕業のように、このひとたちは思いこんでいるのでございます。
しかしよくよく考えてみれば、それも無理ではないかもしれません(中略)これはいつまでも意
地を張っている場合ではない。……と、そんなふうに考えたものですから、署長さんにもお立
会いを願って、皆さんの眼のまえで、佐清に手型をおさせようと思い立ったのでございます。
皆さん、これでわたくしの気持ちは、よくおわかりくだすったでしょうね。」
松子夫人の長広舌はそこで終わった。夫人はそこで一同の顔を見回したが、だれも声に出し
て、それに返事をするものはなかった。橘署長がうなずいたきりである。
「では、佐清……」

e0082981_23534098.jpg

仮面の佐清が右手を出した。さすがに興奮しているのか、だした掌がふるえている。松子夫人
はどっぷり手に、朱墨をふくませると、それを掌に塗ってやる。掌が真っ赤に塗り上げられると、
「さあ、その紙へ……」
佐清は五本の指を、八つ手の葉のように広げると、それでべったり白紙の上に押し付けた。
松子夫人はしっかりその手をおさえながら、毒々しい眼で一同を見回し、
「さあ、皆さん、よくごらんくださいまし、佐清は手型をおしましたよ。なんのペテンも、
いかさもありませんよ。署長さん、あなた証人になってくださいますわね」

e0082981_235358100.jpg


e0082981_23541330.jpg
     
〔 GR DIGITAL 《 photograph by Mr.Marikichi10 》 〕


いまから一ヶ月前の2月13日、巨匠市川崑監督が鬼籍に入る。更に一年ほど前に完成したリメイク版
『犬神家の一族』のキャスティングでどうしても納得のできなかった配役に、犬神家顧問弁護士古館
恭三役の中村敦夫があった。前作では小沢栄太郎の重厚な演技が光ったものだが、今作の中村=古舘
は作りすぎたメイクとともに違和感を感じたものだったが、『犬神…』が市川監督の遺作となった今、
市川監督が映画もTVもこだわらずに美しい映像を愛した人だったことを思えば、TV界に市川ワールド
を展開した『木枯らし紋次郎』の中村敦夫を出演させるという事は、自身のこの世での仕事の締めく
くりには欠かせない俳優であることは
間違いない!!ということで今は大納得(笑)

いい役者があちらの世界に多く行ってしまったいま、あの世での市川作品も早く観たい気もするが、
私の予定では後半世紀くらいあとになる予定(笑)
[PR]
by ara_umi | 2008-03-14 23:46 | 小さな旅 | Comments(20)