昨年に引き続き、銀山温泉。 昨年と違うのは団体パッケージツアーではなかったので、温泉街の風情ある木造旅館に泊まることが出来たこと。 「この人のパッケージなら楽しい旅行になる事請け合い!」という(同業素人)コンダクターの企画による大人の修学旅行(笑) 当然、朝からノンストップ・ドリンキング。
古い町並みがそのまま残っているように見える銀山温泉も実はリニューアルを重ねた建物が多く、↓ の藤屋のように建替えをしたものから、外観だけ残し古色をイメージしながら内装を新しくしたものなど結構手が入っているように見える。
料理の良さは特筆モノ!岩魚、尾花沢牛、蕎麦団子… など山の幸をふんだんに、しかも暖かいものは暖かく出してくれる。 あまり数多く出てくるので山形名物「芋煮汁」など手の付けられなかった鉢がいくつか…(泣) おしまいの方で出てきた「鰻の白焼き」の香ばしさで、再び酒のペースが上がる(笑)









〔 GR DIGITAL II 〕
お湯も素晴しく、木造3階建ての1階と3階(家族風呂)にある風呂はどちらも客室から近く入りやすいので、つい何回も入ってしまう。