サクラが咲く頃になると会社や仲間内で“花見”と称して宴会が開かれるが、まったく花を観ずに呑むだけという会も多い。 ara_umi株式会社もここ数十年はその口だったが、それではイカンとサクラの下での花見酒を決行!
週末の土曜日、天気がよければ17:00~信濃川河畔で花見酒のあと18:00~ころより近くの居酒屋へ河岸をかえて呑む。雨などの悪天候の場合は18:00に居酒屋集合という手筈。 週初めは好天が予想された週末の天気も目まぐるしく変り、朝から雨模様(しかも寒い!)昼近くになり幾分天気も回復し日差しが出始めるがやっぱり寒い。 誰もが川端での花見はキャンセルだろうと思っていたはずだが、ara_umi社長にはそんな気はさらさら無い(笑) 社員や関連業者に電話をかけまくり集合を即す… はたして寒風吹きすさぶ信濃川やすらぎ堤で週末の観桜会の宴を張ったのは我が方のみであったが、2次会場の居酒屋で熱燗を飲りながら冷えた体が温まった頃には(最初は嫌がっていた)参加者も「やっぱりみんなで寒いところで花見をしてよかった!」ということになり幹事の面目躍如!?
しかし、小一時間の観桜会の最中8~9分咲のサクラを見上げて愛でた人間はいなかったと云われている(爆)





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川端でのガマン大会を終え、居酒屋へむかう放浪者のようなオジサンたちの様子はブログフレンドの
たまらさんに目撃されていた模様…