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きらきらうえつ
今回のみちのく行で、とにかく、どうしても乗りたかった“きらきらうえつ”←全席指定の快速列車 …しかし何処から新潟まで走っているかも知らなかったのだけれど、この日は象潟からの延長運行日!何という幸運!!

乗るまで何も感じていなかったけれど、これは松尾芭蕉が奥の細道で越後新潟まで辿った道ではないか(もちろんJR東日本はそのことで運行計画をしているのだが) なにはともあれ、例によって酔いどれ旅の最終コーナーは素晴しい眺望、ステキな出会いの連続でいい旅の締めくくり(満足)

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〔 GXR | A12 GR 50mm F2.5 MACRO / S10 24-72mm 2.5-4.4 VC 〕

by ara_umi | 2010-10-17 23:57 | 小さな旅(奥の細道をゆく) | Comments(4)
Commented by top-to-toe at 2010-10-18 19:51
水田の写真綺麗!
(そういえば昔稲畑って言って笑われた事あるや。w)
お子さんも楽しそうでいいですね~。
Commented by ara_umi at 2010-10-19 07:59
saori さん、おはようございます。

田んぼの画は雲がなければ名峰鳥海山がその美しい姿を見せたはずなのです。
しかし、車窓からの写真は数秒に1回電柱が走ったりで、ゲーム感覚ですね(笑)

父子ふたり旅のこの子は、それは楽しそうでした。
本来こういう旅行に使うべき(?)この車両に飲兵衛おやぢが屯しているのは少々
気が引けましたよ(笑)
Commented by あわ at 2010-10-19 22:41 x
疾走する快速電車のごとく、怒涛の更新ですね。

それにしてもara_umiさんが撮られた食べ物は漬物といえども
美味しそうです。
車掌さんも・・・。(自主規制)
Commented by ara_umi at 2010-10-20 00:26
あわ さん、こんばんは。

いいところに気付いてくれましたね! この漬物のことは素通りできないのです。
あつみ温泉駅から一人旅のオバサンが乗り込んできて、(丁度日没の時間帯だったので)「ちょっと写真を撮らせて!」などと叫びながら(?)隣のロビー席に入ってきたのですが、話しているうちに親しくなってあつみ名物の“赤かぶ”と“きゅうり”(笹川流れの藻塩付!)をご相伴になったのです(笑) バカ旨でしたよ!! バーara_umi からは“八海山”をお返ししましたけれどね…
東京から日帰りで温泉に来たというこのご婦人をはじめとする出会いの連続で …JR新潟支社、美人車掌A美嬢とも親しくなれたし… とにかく愉しい列車の旅だったのです。
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