會津八一記念館で『北大路魯山人 vs 會津八一 ~傲岸不遜の芸術家~』を観る。
会場でもらえる出展リストの最初に書いてある番号の無い作品(?)「會津八一書き込み」と題された2葉の栞=どちらも魯山人の出版物への會津八一の書き込みなのだが、強烈で面白い。
魯山人の展覧会を観た八一が、その図録に「みせていただいたお礼に...」と、書き始め、酷いものを観た... と云うような酷評を書き込んであるもの(置いてきたのかどうかは解りませんが...)。
今回の展示そのものは、會津八一、北大路魯山人ともに素晴しいものですが=いくつかのセクションに分かれていて、同じテーマの作品で勝負する(?)構成になっています。「壺中居」と「世喜祢」の大看板どうしの対決は圧巻!=犬猿の仲だった(?)傲岸不遜どうしの展示を企画してしまうこの会館もスゴイ(笑)
もともと不勉強で、八一のことも魯山人のことも、ほぼ知らないのですが、会場のソファーの上に置いてある(今回の展示の)図録の巻頭の解説文数ページを立ち読みすることで、時代背景や往事の人間関係などが解り、より楽しめます。 ...ファンになったら、それも買ってくださいね(笑)






〔 R-D1s | ULTRON 28mm F1.9 Asph. // Elmar f=5cm 1:2.8 〕