ジャン ジャン ジャン ジャンジャ ジャ~ン ジャンジャ ジャ~ン♪(一応ダーベスベイターのテーマのつもり)「クフ~、フォースを感じるぞ、ルーク・スカイウォーカーか、そっちが来ないのならこちらから行くぞ!」〔とかいいながら後からへんなオッサンがちっこいカメラを構えて迫ってくるし・・・(汗)〕
2階がオーバーハングした、ほの暗い小路の向こうは駐車場になっていて光が射している。こちら側(ダークサイド)から黒猫が、明るい向こう側で日向ぼっこをしている白い猫を狙っていた。実は、犬や猫の写真はあまり好きではないが、本能に逆らわない行動が想像でき、人間では起きない結末があったりするので、ついカメラを向けてしまう。私達が子供だった頃はそこらの空き地で、ほとんど犬猫と変わらない行動をしていた気もするが。

データのままでは少々暗めだったのでフォトショップで入力レベルとガンマ値を調整、しかしそれではルーク役の(?)白猫が更に見えなくなってしまうので、そこだけはガンマ値を下げた(ちょっとわざとらしい)。
最近、書店で眺めては、笑いをかみ殺している画集がある。『金子ナンペイのフキダシたいの』(白夜書房)という(有名人の似顔絵)本である。いつも購入一歩手前まで行くが、「買って帰ってもどうせ見ない」ことは明白なので、
金子画伯には申し訳ないが書店で楽しませてもらっている。その画集で一番のお気に入りは、2ページ見開きに描かれたゴキブリみたいな顔をした“みのもんた”。ダースベイダーのヘルメットをかぶってフキダシからひとこと、
「奥さん、そんな弱いフォースじゃダメ!」