平成17年末は早い冬の訪れで荒れた天候の日が多かった。明けても、松の内の頃までは冬らしい天候の日々が続いたが、ここのところ海岸部は暖かく日の差す日も多い。

今日も朝から日が差し気温も上がった、昼からは雲もなくなり散策をするには良い天気だったが、荒海の写真はゲットできず。世間的にはara_umiの下手な荒海写真より天気がいいほうがありがたいのは間違いのないこと。

日本海の冬だから毎日“荒浪”ばかりというわけではない。最初の写真の遠くの煙突から上る煙も真上に向かっているが、こんな日は浜を散策したり、波消しブロックに張り付いた“岩のり”なんかを採っている人がいたりもする。

今週は2月を迎える、例年であればこれからが冬本番であるが今年はどうなるのだろうか。異常気象なんでもありの昨今予測はつかない。
本日の荒浪、番付はつかず 「わんぱく相撲」