急激に冬型の気圧配置が強まったのでいい浪がでているはず、そこで今日も荒海ウォッチング。
信濃川には分水路が二本あり、そのうちの一本“関屋分水路”の河口。寄せる浪が返す浪に当たり派手に浪しぶきが上がることは知る人ぞ知る。
GR Dijital
手前のテトラポッドが白く光っているのは雪ではなく、海水が季節風に曝されて氷ったもの。
もうひとつの(というより正真正銘の)河口、信濃川西突堤(河口は灯台の下のテトラポッドの右側)。夏になると灯台のあたりまで釣り人がずらりと並ぶが、いまここを歩くことはバクダットの街を観光するよりキケン(たぶん)。
NIKON D100(142.5mm相当)
NIKON D100(123mm相当)
NIKON D100(97.5mm相当)
ここはとにかく浪飛沫が高く上がるポイント。一番下の写真の浪は15~20mくらいあるのでは。
やっぱりGR Dijitalにも長いレンズが欲しい!!(これを書くのは私は2回目)
f=45mm F2のレンズに2倍のテレコンバーターもオプションで!(これも前にリクエストした)
あ、今日の荒海、番付は「(大関を狙う)関脇」