知る人ぞ知る(?)私的オンライン・アルバム
「おいかけて新潟」というものを現在製作中である。写真家、田中長徳の写真集
「ウィーン・ニューヨーク・新潟」の新潟のシーンをコピーして歩いているパロディ写真集(チョートク先生にはもちろん無許可、しかも完成間近かにして足踏み中(笑))であるが、先日書店でパラパラとめくった雑誌のシーンにも目が止まった。
2月にタイ王国まで滞在時間48時間のハード・ジャーニーをしてきたが、そこで撮った写真と
「デジタル フォトテクニック」#008のレポート写真のロケ地が結構ニアミスしている。表紙と巻頭グラビアの“ユンソナ”にもクラッときて速攻でGET(笑)
「おいかけて新潟」は先にプロが撮影した写真があり、それのトレースだが、「デジタル フォトテクニック」のレポートはプロの写真家とバーチャル撮影旅行に行ったムード。
タイのシーンは本文54ページからのD200vsEOS5D特集で5Dに標準ズームを装着して写真家山田慎二がレポートしている。写真は13枚中5つのシーンでニアミス(?)していた(笑)。

[バンコク/ワット・ルアン]

[アユタヤ/ワット・ロカヤ・スタ]

[アユタヤ/ヴィハーン・プラ・モンコン・ポピット]

[アユタヤ/ワット・プー・カオトーン]

[バンコク/ワット・プラ・ケオ]
《GR D レベル、アンシャープなどレタッチ 5枚とも》
「おいかけて新潟」もそうなのだが、手元に写真集や雑誌が無ければ、ただのスナップ写真以下(!?)というところが…ツライトコロ(笑)