「からたち からたち からたぁ~ちの はぁ~あぁ~なぁ~ ♪」
と、今日も調子っぱずれに始めてしまったが、島倉千代子の「からたちの日記」のほかにも北原白秋の「からたちの花」という唱歌もあり名前は有名だが、こちらではめったに見られないない花き “からたち”
からたちの藪はなかなかシュールな形状をしている…迷宮のようだ、と大人の目で見てしまう。
しかし、からたちといえば、少年たちが探すのは…
「 発 ・ 見!」
“ “ ここから先は昆虫が苦手な人は見ないでね ” ”
〔 GR D (スクウェアな画像は長手方向のみトリミング) 〕
からたちの住人といえばいわずと知れた「アゲハ」の幼虫。実際に見たのは30・ン年ぶり(?)
頭をつつくとなぞの(笑)赤い角とともに甘い匂いを出す。
この匂いを嗅いだら小学生の自分に戻った(笑)「勉強はからきしダメだけれど虫のことは何でも知っていた○○君(ホントはお前の事か?)を思い出す…(遠い目)…」