実際に見ているもの、見たものを好意的に思い出したもの、こんな風に見たいという願望…
デジカメが一般的になって、色のコントロールについて撮影者がある程度支配権を握って自由を手に
入れた代わりに(色の)出力に対する責任も一緒についてきた。
夕焼けが綺麗で日没まで写真を撮る事にして帰社を遅らせた
過の日、基本的にはGR Digitalでの
撮映がメインなのだが、押さえに(写真の専門用語?)Caplio R4で望遠のショットなども撮った。
R4は仕事のメモ用なので普段は画質・サイズを2048ノーマルに設定してあるが、GR Dのサブとし
て使うときは3:2ファインが選べるので、重宝する。
ちなみにGR Dを入手した頃は4:3でしか撮っていなかったのだが、もう一台のサブ機(?)NIKON
D100が3:2のフォーマットしか選べないので、こちらはサブ機に合わせてある(笑)

〔 Caplio R4 200mm相当 無修正 〕

〔 Caplio R4 50mm相当 無修正 〕

〔 Caplio R4 50mm相当 無修正 〕
1・4枚目の画像は望遠レンズによる圧縮の効いた景色とともに非現実的な色も願望色としては許容
範囲にあると思うが、2~3枚目の映画「トータル・リコール」のラストシーンのような色合いはすでに許
容を超えている(笑)

〔 Caplio R4 85mm相当 無修正 〕
ちなみに無修正とあるがホワイトバランスは“曇天”、色の濃さは“濃い”に設定
「もうひとつの夕焼けスペシャル」
おまけ

〔 GR Digital 無修正(本家?
※夕焼けスペシャル) 〕
こちらはほぼ記憶色。