月に一回のある勉強会(飲食を伴わない方)での参加者の話。
身の回りの片付けが下手な人は
「(たいしたことのない!?)
過去と(妄想ばかりの?)
未来の事だけを
考えていて、一番大切な目の前にあることに手を付けられなくなっている」のだとか。
「う~む、なかなか思い当たる節が…」
この場合の、身の回りの片付けは、一般的な整理整頓よりも仕事などの優先順位を指すわけだが「片
付ける事が苦手」という自己分析までは出来ていたとしても、前と後だけで真ん中がないという更に深
い分析は気付きにくい(というより気付きたくない)
「今を生きる」は、今ポストイットに書いて手帳に張りつけてある言葉。
「しかし今宵もまた妄想がぁ…(笑)」

〔 CAPLIO GX100 〕
写真は、越後蒲原豪農の館 椿寿荘(ちんじゅそう) リードの部分とはあまり関係ありません。