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今を生きる
月に一回のある勉強会(飲食を伴わない方)での参加者の話。
身の回りの片付けが下手な人は(たいしたことのない!?)過去と(妄想ばかりの?)未来の事だけを
考えていて、一番大切な目の前にあることに手を付けられなくなっている」
のだとか。
「う~む、なかなか思い当たる節が…」
この場合の、身の回りの片付けは、一般的な整理整頓よりも仕事などの優先順位を指すわけだが「片
付ける事が苦手」という自己分析までは出来ていたとしても、前と後だけで真ん中がないという更に深
い分析は気付きにくい(というより気付きたくない)
「今を生きる」は、今ポストイットに書いて手帳に張りつけてある言葉。

「しかし今宵もまた妄想がぁ…(笑)」

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                      〔 CAPLIO GX100 〕

写真は、越後蒲原豪農の館 椿寿荘(ちんじゅそう) リードの部分とはあまり関係ありません。
by ara_umi | 2007-06-19 21:44 | 小さな旅 | Comments(2)
Commented by Black_Gray at 2007-06-20 08:58
うーん。
耳が痛い~!!

それにしても若い頃はわからなかったんですが、日本家屋って、
落ち着きますね、暮らすのとはまた別の話として(苦笑)
中庭を見ているカットがすごく素敵です。
Commented by ara_umi at 2007-06-20 22:04
B&G さん、こんばんは。

最近、目が痛くなるような写真が撮れないので「聞いた話」でお茶を濁し
てしまいました(笑)

和の暮らしは、私も美しいと思います。
しかしそれは(昔の人にはあたりまえに出来た)我慢を伴うものですから
現代人(?)の私たちにはエキゾチックに見えてしまうのです。
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